昨日は大相撲愛好家の皆さんと、大相撲の史跡巡りに行ってきました。
行き先は湯沢市雄勝。
朝9時に秋田南インターで待ち合わせのはずが、私の痛恨の寝坊で9時半過ぎに合流、すいませんでした(汗)。
しかし、ここは得意の高速道路。
終点の雄勝こまちインターまで1時間で到着、少しは挽回出来たかな?
で、最初に向かったのが秋ノ宮にある「秋ノ宮博物館」。
秋ノ宮博物館はいろいろな古いものをコレクションしている個人の博物館。
ここに相撲に関する一角があり、昔の巡業の番付やポスター、看板と見応えのあるコレクションがあります。
私が数年前に初めて訪れた時に感動したのが、
大関・能代潟の馬の絵です。
能代潟が相撲に入門する時、故郷藤里で飼っていた馬を懐かしんでよく書いたと聞いた事があったのですが、その探していた絵をここで初めて見ました。
と拝見している所へ、ご主人が登場。
倉庫にもいっぱいあるから、ご案内しますとの事(特別に)。
行ってみると、お宝の数々。
いままで写真でしか見た事が無いような、昔の力士の絵はがきや写真、番付等々。
様々な資料に時を忘れ見入ってしまっていましたが、早いもので次に向かう時間になってしまいました。
本館のおばさんへお礼をして一路、道の駅おがちへ向かいました。
つづく・・・。
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