今日は所用のため、男鹿へ行ってきました。
帰りは大久保駅裏でちょい鉄して旧国道へ戻ろうとしたら、ブルーホールの看板が見えたので寄ってみました。
清酒「太平山」で有名な小玉醸造の酒倉を改装して作られた、中村征夫さんの常設ギャラリー「ブルーホール」では、「レディエリオット島」の写真展を開催していました。
去年、横手ふるさと村でやっていた「命めぐる海」展で、魚好きの自分は完全に中村さんの写真にはまってしまいました。
魚の表情もいいし、また解説も的を得ていて面白いんですね。
カメラもパナソニックではありますが、フォーサーズ陣営としては親近感があります(笑)
で、レディエリオット島はオーストラリアのグレートバリアリーフの最南端にある島で、島の回りは珊瑚礁で囲まれているため、セスナで行きます。しかも島の滑走路は未舗装!映像でも流れていましたが、案外大丈夫みたいです。
島の風景から、魚のドアップまでいろいろな写真が心を癒してくれました。また、静かな酒蔵の雰囲気がなんともGoodです。
外に出ると、カラリオミーがあって来場記念にブルーホールのフレームに自分の写真が入れられるサービスをしていました。早速試してみました。印刷早いなぁ。
手前に見えるのは、味噌の試食パック。記念に頂けます。
展示替えがある度に来てみようかな、入場料200円も魅力ですね。
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