9月場所2日目の今日も、枡席上段は空席が目立ち寂しい状況でした。
そんな中、管轄である文科省の川端大臣が視察に来ていました。枡席で見ているのかと思ったら、2階の椅子席!(しかも椅子B席?)でした。
と中継を真剣に見ていると、たまり席に見覚えのあるお顔を発見。
もうそれ以降、取組よりも師匠の一挙手一投足が気になってしまって・・・(笑)。師匠は真剣に取組を見ていました。見習わなきゃ~。
と、いう事で本題です。
今場所、新入幕の蒼国来が同じく新入幕の旭南海と共に初日(初白星)をあげました。
今日の相撲は良かった。
まずまずの当たりから相手の左を殺しての押っつけ、上手を取りそのまま投げを打ち、ベテランの栃乃洋を敗りました。
あの腕(かいな)力は幕内でも通用しそうです。
明日は豪風戦。うーん、どっちを応援しようかなぁ~(笑)。
写真は8月の秋田場所で蒼国来関からいただいたサイン。
相撲に限って「マジック」より「筆」派です(笑)。
最後の塩をまいた後、蛇の目を跨いでいく訳ですがその時に乱れてしまうので改めて入念に掃いています。
これは進行上欠かせないものだと私は考えていますがいかかでしょう?(^^)。
これで、明日からのTV桟敷が、またひとつ楽しくなります。
写真をやっていると「見る眼」も鍛えられるのでしょうね。少しでも秋アキさんに近づけるよう頑張りたいと思います。
さて明日はいよいよですね、祝杯の準備はできてますか?(笑)