今日は、送り彼岸。晴れてはいるものの、風が強くさむ~い日、毎年恒例?の墓参りに行ってきました。
最近は仕事の関係上、春分の日に済ませてしまう家が多いそうですが、「墓参りには送り彼岸の日に行くもんだ」と教えられてきました。
なぜか我が家では、春彼岸は墓参りするのに秋彼岸は行きません。お供えの餅も、春はぼた餅、秋はおはぎと違いがあります。
聞いても「秋彼岸は普通は行かねった。」と明確な答えは聞けませんでした。ここら辺はそんなもんだって事です。
我が家の家紋は、「三階菱」に「違い丁子(ちょうじ)」、いわゆる「合わせ紋」です。
丁子は、東南アジア産の香辛料。どういった過程で合わせ紋になったのか、興味があって色々聞いてみたのですが結局わかりませんでした。
ヨーロッパの紋章は、両家の紋を合わせていきますが、日本ではあまり見られませんね。
うーん、世の中、気になりだしたら止まらないですねぇ(笑)。
この辺で見慣れている家紋じゃないと
「?」知りたくなりますね。
後で うちの家紋のお話聞かせて頂きたい。
この辺りは 秋彼岸行かないの?
何で??
秋彼岸に行かないのは、ウチだけかなぁ?でも、秋はあんまりお墓に花あがってませんよ。これも現在調査中です(笑)