昨日は能代の役七夕のクライマックス「シャチ流し」だったにも関わらず、呑み会へのお誘いがあり夜の街へ。
遠くから太鼓や笛の音が聞こえる中、会場のお店へと急ぐ。
やっぱりお祭りの夜ってぇことで、昨夜の装いは・・・、
じゃーん!貴乃花の浴衣です!
この柄、昼間に見ると暑苦しいのですが、夜はまぁまぁいい感じ。
昨夜の呼び名が「親方」になったのは言うまでもありません。
1件目のお店では牛タンが出てきたのですが、その焼き方が・・・
見ただけじゃわかりませんよね?肉を焼いている四角い板はなんと「岩塩」なのです。
この上で焼くとちょっぴり(結構?)塩味が付いて、ビールがすすんでしまうワケです。
おいしくお料理を頂き、その後は2次会3次会と続き、また七夕上がりの人と合流したりしているうちに
空は白んでいました。
空は白んでいました。
なので当然朝は起きられる訳もなく、列車の「あけぼの」ではなく本物の「曙」見た日曜日の朝でした、ちゃんちゃん。
しかし着慣れてないと、粋に見えないですね・・・。
帯の上下はあってますか?
浴衣の合わせが右前? 左前が正解。
も~1つ 扇子がこれまた逆でっせ!
写真のせいなのかしら?
親方! 何かキモチが浮いちゃってましたか?^^;