柴ワンコ・目指せ!旅犬

柴犬・Fuku-maru ー旅犬/旅行犬を目指す日々

父ちゃん、旬の香りと味、ふきのとう味噌づくりに挑戦

2017年02月07日 | グルメ

 

今日も、お越しくださって、ありがとうございます。

 

朝の散歩から戻って、デッキ(洗濯物干し場)で日なたぼこ

・・・ウトウト・まったり (*´ω`)

 

 

庭のフキノトウ、早く収穫しないと、薹(とう)が立つてしまうよ。

父ちゃん、今季も、ふきのとう味噌づくりにチャレンジします。

 

 

はい、材料は自家採り・超新鮮フキノトウ。

少々、薹が立ってしまいましたが、まっ、なんとかなるでしょう。

 

 

ふきのとう味噌のレシピは、クックパットで検索。

( 昨シーズンのことは、すっかり忘れてしまいました・(;´・ω・)・ 汗 )

ふきのとう(50g)、塩・少々

味噌・大さじ2、みりん・大さじ2、酒・大さじ2

サラダ油・大さじ1、砂糖・大さじ1/2ほど

① ふきのとうは良く洗って、塩を入れた熱湯にさっとくぐらせ、笊にあけ水にさらす。

② 味噌、みりん、酒 を混ぜ、合わせ味噌を作っておく。

③ ①のふきのとうの水気をよくきり、みじん切りにする。

④ フライパンにサラダ油を入れ、みじん切りしたふきのとうを弱火で炒める。

⑤ ②の合わせ味噌を入れ、かき混ぜながら中火で炒める。

  味をみて、好みの甘さになるように砂糖を入れ、焦がさないように注意しながら、

  ねっとりするまで炒めたら出来上がり。

*ふきのとうは、あくが回りやすいので、切ってからすぐに炒めることが大切!

 

さっそく、できたてホヤホヤの、ふきのとう味噌を熱々ご飯にのっけて、

いただきまーーーす!

 

 

「 うわーーーっ、ほんとに美味しそう、 こりゃたまらんワン! 」

 

 

ふきのとうの独特の香りと、ほろ苦い味、最高! (^◇^)

カミサンは、ちょこっと味見しただけで断念、このほろ苦さが苦手なんだってさ。

私は、お代わり、もう一杯!

 

 

「 父ちゃん、美味しかった? めっちゃ、春の香りがするよ・クンクン 」

 

                                                                 自宅にて( 2017/02/06 撮影 )

 

『 【 薹が立つ(とうがたつ)の語源・由来 】
「 薹 」は「 ふきのとう 」と言うように、フキやアブラナなど花をつける茎「 花茎 」のこと。 薹が伸びると硬くなり、食べ頃を過ぎることから、野菜などの花茎が伸びて食用に適する時期を過ぎたことを「 薹が立つ 」と言うようになり、人間の年にも当てはめ用いられるようになった。』 【 語源由来辞典 】より

 

コメント (3)
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