今日も、お越しくださって、ありがとうございます。
『 春は名のみの 風の寒さや~ ♪ 』
「 父ちゃん、風強くて鳥さんの出はよくないよ、もう帰ろう 」 と、Fuku-maru
もう少し、待ってみよう・・・
「 谷の鶯 歌は思えど ~ ♪ 」
うーーーん、ウグイスの初音(はつね)は、まだまだ聞けそうもありません。
仕方ないので、いつもの蓮池を覗いてみますと、カワウが一羽だけ・・・
いいえ、しばらくして、枯れ蓮の茂みから、マガモ一家が出てきました。
あっははは・・・我が物顔で、すっかり居ついているようです。
暦の上では春、立春は過ぎましたけれど、しばらく寒い日が続きます。
どなた様も、風邪などひかれませぬよう、ご自愛してください。
ご近所の散歩道にて ( 2017/02/06 撮影 )
『 はつね【初音】 とは、鳥や虫の、その年、その季節の最初の鳴き声のことをさす。特に、鶯 (うぐいす) の鳴き声に云う。』 ウェブ検索より