


実家のある地域ではお盆中、13日~20日まで家の前で火を焚きます

よく言われる迎え火、送り火そんな意味があるんだと思います

ウチはココですよ


帰省中は、この時に決まって花火をします

暗いので大して綺麗には写っていませんが、数枚


毎度、妹の長男はとっても危ない行動をします

火を人に向けたり、危ないと避けたトコロが足場が悪くよろけたり

いくつになっても、あの、おドジん坊なところは治らないんでしょうね

今の花火ってのは面白いですね

『めがね』が付録でついていました

そのメガネ

それをかけて炎をみると『ハート』が見えます

甥っ子ちゃん達曰く、キティーちゃんが見えるめがねもあるそうです

面白いですね
カメラ越しに撮影できるかな???
っとチャレンジしてみましたが、3D的なのと同じで両目で見ないと見えないようでした

さてさて、幼少時代から恒例となっているこの花火
毎年の話題ですが、私達、知佐先生、兄、妹の4人だけで小さい頃花火をしたことがあり、記憶では妹はまだ保育園児だったような。。。。
今回兄から聞いてはっきりしましたが、あの時はその花火が微妙に湿気ていたんだそうです

なかなか着かないのにしびれを切らし




そうだ


そう言って4人で火薬を取り出し、その火薬を4人で囲み

いざ点火






目の前は真っ暗???真っ白????
ま、一瞬にして何も見えなくなったのは間違いなかったです

4人は前髪、まつ毛、まゆげ、それぞれを燃やし、何があったのか呆然としゃがんでいました
皆さん、決してマネはしないでください

ホントに危険です
結構少量だったはずですが、あの威力は思い出すだけで恐ろしいです

それを小さい頃経験した私たちですが、毎年夏になると、決まって話題になる一番の思い出

4人の共同作業でした

何年越しかの事実を今回は聞けてまた良い思い出になりました

ま、それは姪っ子や甥っ子も同じようです
今年はバーベキューを止めホームパーティーにしましたが、特にいつも何をしていた訳でもないけど、子供たちからは
バーベキューがしたかった

の声

『はないちもんめ』しようよ

の声

そうなんです
いつも、バーベキューをし、はないちもんめをし、花火をするのが恒例でした
何気にやった『はないちもんめ』は子供たち的にはとっても面白い。。。。
って言うか、なかなか、今の時代、そんな遊びもしないので、あれは弘前でしかできない遊びだと思っているのかも知れませんね

やりたい、やりたい、、、の気持ちを大人はそれぞれの理由で断り、結局やらなかった訳ですが、やはりやるべきだったっと後悔した私です

来年はこの反省も生かし、こっちがやろうよ



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