


お稲荷さん、私、大好きです

田舎の津軽地方では

こんな感じで、中身がピンク色しているのが
普通です


紅ショウガ(の汁)で味付けします

なので、色がピンクですが、これを普通っと思っていた事が驚きってもんです

運動会などのイベント毎には欠かせないモノです

あの味はいつになっても食べたく、思い出される味

味を思い出すだけでなく、それを食べた光景も思い浮かぶので尚更懐かしく思います

さて、伊藤先生もお稲荷さんは大好きですが、困った事に、甘いのがお好みでなく、お店のお稲荷さんや、スーパーで売ってる皮では食べません

ってな訳で、お稲荷さんは毎度皮から仕込むのさ~~~~~

今までは何となく作って、当たり、はずれがあったけど、昨日のはとっても上手(伊藤先生好み)に出来たので、レシピをメモりました

これで、安定した味で作れるでしょう

っと、書いたのを読んで、そんなに難しい???っと思われるでしょうけど、難しいです

細かい、ご希望がありまして
皮の固さ
ご飯の固さ
皮に残ってる汁け
中の酢飯は少し酸っぱめ
勿論、皮は甘くもなく、しょっぱくもなく
これを全てマスターしなければ
ウマいの言葉はもらえません

で、今回、こうして書いてるっと言う事は、ウマいっと言ってもらえた


写真を見ても、それが分からないのがとても残念ですが、私も美味しい


ってのも、お盆にお義母さんに作り方を聞きました

大まか、作り方に差はなかったけど、煮込む時間が違いました

今回成功に導かれたのは、お義母さんのお陰ですね

8個作ったうち、ぺろりと3個
このままあると、食べてしまいそうだから、、、

私は味見に1個と今朝1個
こんな時に限ってちょっとしか作らなかった事を後悔してしまいます

そう言えば、最近、ウインナーも美味しくない

っとは言っても、こちらは私が作る訳ではないのですが、ウインナーも色々種類がありましてね

色々変えてみるのですが、どれを買ってもお好みに合わないようで。。。

今度は、お義母さんに、どこのウインナーを買ってるのか、聞かなきゃ

っと思う私でした

ちなみに

右側のは、先日作った『ゴーヤの佃煮』を白ご飯と混ぜ、皮で包みました

これがまた、美味しかったです


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