こんな日だったね

子供2人は独立。夫と2人暮らしも早13年。元気な猫も1匹。アラフィフで、パート始めました。そんな毎日です。

ヘタレ主婦。

2010-12-03 20:47:12 | 料理
本日は、主婦業の休業を申し出ております。(昨日の疲れ故)

が、しかし、ふつーに過ごしております。

洗濯もし、食事も作り




で、今晩は煮物(こんにゃく、大根、厚揚げ、竹輪など)と

イカのバター焼きにしようと思って

イカを解凍し(夫の実家から送られてきた新鮮なものYO)

さて、捌こう、と思ったのですけれども




ダメ・・・。

途中で切れてしまって・・・




イカは、大きな目で睨むし~~




仕方ないっす

夫が帰ったらお願いすることにします



あのー、一応主婦になって四半世紀は過ぎてはいるんですけれど

事の顛末。

2010-12-03 13:55:56 | 日記
続き、でございます




検査技師(中年の男性)に促され装置に横たわります。

腰の位置を慎重に合わせ、検査の始まりです

部屋も明るい。

左右は開いている。

これなら、いけそう。

目をつぶっていれば、眠れるかも?(午後だし




んがっ

顔面すれすれに装置が近づいてきました

と言うより、ゆらゆらと自分が浮いて近づいて行った

この圧迫感!狭さ!




ど、どうしよう

左右は開いてるけどー!







ああ、もう辛くてこれ以上書けません

いろんな事を考え、

夫の心臓手術のつらさはこんなものではなかっただろうとか

いやいや、楽しいことを考えようそしたらすぐに終わるさ

子供のために、耐えなくては





しかし、

遂にギブアップ!!



もうダメ、もうだめ

ガンガン音のする中、隣室の技師さんを呼べど叫べど

気付いてくれません! 涙!

目が悪いので、彼が何をしているのか、そこに本当にいるのかさえ分かりません




必死に手を振り、アピールするわたし

音が止んで、静かになり、やっと気付いてもらえ

「気分が悪いんですけど」

と訴えるも、「もう少しで終わりますから」と




結局、正味50分弱

半ば、泣きながら耐えたのでした




技師さん、お水を準備して待っていてくれました




医療機器メーカーの皆様、

更なる改良を望みます!!



以上、お粗末様でした

いやー、二度とMRIは受けませんぞっ