帯結び。

昨日は着付け教室でした。

久しぶりに全員が揃い、楽しい時間を過ごしました。





ボディに留袖を着せ、帯を結びます。

「二重太鼓」に「末広太鼓」

振袖を着せて、「創作帯結び」




私にしては、珍しく、上手に出来ました（それなり、ですが）

「うん、いいじゃない。」とこれまたひじょーに珍しく先生にも褒めていただきました。

でもね、生徒さんの中に、私の子供と同じ年頃のお嬢さんがいるのですが

この方が、上手でして～～

先生が、毎回べた褒めなんですわ～～



これはもう、努力云々の範疇を超えていて

天性のものだと思われます



「好きこそものの上手なれ」なんて言いますが

程度問題、限界もありますわねー




「一生、それなり」？

断捨離？

本格的に寒くなったので、衣類の整理をして冬物を出した

実は、衣替えがほったらかしで、衣装ケースは出したまま

私の部屋は、「部屋全体が押し入れ」状態だった




夫は、自分の衣替えは自分でする人なので

一昨日、空いた時間で片付けてしまったのだった。

「私のは終わったから。あなたのもやってあげようか？」と言われたけれど

私が気に入るようには出来まい　と判断したので

気持ちだけいただいて、断った




で、昨日、負けてならじと、床が見えなかった部屋を整理した。

午後から始めて、終わったときにはもう真っ暗




久しぶりに、「部屋が広い」と感じた

捨てるべきものもたくさん



リビングにもどってテレビを付けたら

ちょうど、「断捨離」についてやっていた。

私は、新語・流行語の類には懐疑的で

そりゃいったいどういう意味だ？そんな言葉は無い！

と言うタイプの人間なので（敢えて使うことはあります、ブログでは）

「だんしゃり」とは何ぞや？知らん！

と言う状態だったのだが、ふむふむ、これは良いかもしれぬと今は思っている。




それくらいの気持ちでないと、家の中は(外も？）片付かないのだ～！





「だんしゃり」って、仏教用語だと思っていたのですわー

早く言って欲しかった。

先程知り合いに呼ばれ、いただいて参りました


　　　　　


　　　　　　たくさんの「ゆず」



全部で、この三倍くらいあるかな？

お鍋だけでは、使い切れないのでジャムにしようと思います



ジャムと言えば、数年前のことを思い出します。




実家のゆずがたくさん穫れたので、張り切って初めてジャム作りに挑戦しました。

小さなものなので、手間がかかります。

指がふやけてしまって・・・。

それでも一生懸命スプーンで果肉をかき出し、果汁を絞りました。





あく抜きしたり、結構大変でしたが

それなりに、とっても美味しくできたので（自画自賛）

周りにふれ回って（えへっ）、配りまくりました



少し遠方に住む友人にも連絡し、

なかなか会えないので、「（美味しくて）全部食べてしまいそう！」と言ったら

「ダメよ！残しておいて～。」と言われたので

そうか、楽しみにしてくれているんだなー、と思っていました。




で、うやうやしく？その友人にあげました。

んがっ　なんと






その後、数年を経て判明したことですが

その友人は、マーマレードなど、柑橘系のジャムの類は

キライだったのです



何で、言ってくれなかったの～



ショックでしたわ～

その他にも、まだありまして、「レーズン食パン」を焼いて

その友人に何かのお礼にあげたら、その時は快く受け取ってくれたのですが

これまた、随分経って、「レーズン」がキライだったことが白日の下に晒されたのでありました




それはキライだなんて言ったら

私が傷つくとでも思ったのでせうか



後から知った方が、数倍ザンネンでした



友人は、無理していたのかもしれません。




でも、今年も張り切って作りますよ～

で、本当に喜んでくれる人にもらってもらおうと思っています　　　　　　

甘酒。

今日は、「甘酒」です。


　　　　　


　　　　夕べ、ふと思い立ち、作ってみました
　　　　何だかこの写真、イマイチ～
　　　　美味しそうに見えませんねー


材料は、ご飯、米麹、６０℃くらいのお湯。

炊飯器を「保温」にして半日ほど。




「米麹」も、小豆と同じく一年中切らせません。

甘酒が大好きなので、（アルコールは飲めません）

気が向いたら作ります。



でも米麹が結構お高いので、買った方が安上がりかもー

と思う今日この頃。

まめまめしく。

昨日よりぐっと寒くなり、どんよりとした天気のこちら地方

典型的な冬の空です。

冬はほんとにお天気が悪いです。




元々、おうち人間なのに、こうお天気が悪いと

いっそう拍車がかかり、なかなか出掛けようという気にはなりません




が、しかし

食材が乏しい・・・

なにが何でも今日こそ出掛けねば！

と、一念発起して、（大げさ）

買い物をしてきました



いつもなら、もう荷物が多くなるからこの次にしよう、と思うものでも

今度はいつ来るか分からない、と思って

手当たり次第に、買い込んできました




ちなみに（知りたくない？まあ、そう言わないで）

出し昆布（大袋）

牛乳２本　（買い置きが２本あるけど）

薄力粉、強力粉　（それぞれ一袋、ほんとはもっと買いたい）

バナナ、りんご　（果物は重い）

小豆　２　（買い置きありだけど）

大豆　１

金時豆　１

白花豆　１


マメだらけー　お正月も来るし、来年はまめまめしく暮らそう！と思って～～




その他、抱えきれないほどの買い物をしたのでした

もっとマメに行けば、そんな大荷物にならなくて済むのにねー

どうしたんだ。

先日新聞に、娘の通う大学の、学生によるイベントの記事が掲載されていた。

写真入りで、結構目立つ記事だったので

はなこ（娘）は、きっと見に行っているだろう。

学部は違うけれど、同じ市内だし～。

夫も、「はなこが、行かないはずはないよ」と言うし（出歩くのが好き）。

それでは、行ったかどうか、聞いてみようか？

どんなだったか、感想も聞いてみたいし。

で、メールを送信。





んがっ！

「行かない！」と何故か語気が荒い・・・。

へっ？

この激しさは何で？




なんか、いつもと違うぞー。

そこの学部には、友達も多いはず。





いろいろ聞きたかったけれど

何も返信できず、沈黙したのであった。




少し時間をおいて、それとなく聞いてみようと思う母でありまする～。

まあ、「うざい」と思われてもね。

しばらくは、しらんぷりぷり・・・。

紅葉はなかったけれど。

やっと行くことが出来ました。

毎年出掛ける、わたしの大好きな場所。

（うーん、ニャンコがパソコンの横でジャマをする～）

古ーい石造りの橋があるダム胡。

何とも言えない雰囲気のあるところです。





最初は家族四人で訪れ、

その後

息子が抜けて三人になり

ここ数年は夫と二人。





楽しい思い出がたくさん。

美しい景色にも心和むひとときです。





我が家から、ちょっと遠くて

うねうねとカーブの急な山道を抜け

途中「崖崩れ、落石注意！」

など、命がけ（えへっ＾＾；）で行かなければならないところです




「今年も来られて良かったねー」

「来年は来られるかなー」

と話したのでした。




その石橋を歩いていると、毎年必ず、若いカップルと行き会います。

（人は少ないです）

今年は、会わないなー、と思っていたら

やっぱりすれ違いました。

そんな場所です。

思いのままに。

お気に入りの音楽を聴き

充実した時を過ごせた

初冬の午後

あなたたちのお陰です

ありがとう

ベーグル。

朝のパンを切らしてしまい

久々にベーグルを焼きました




　　　　　　


　　　下手くそでも、焼きたて、熱々は美味しかったっす

ヘタレ主婦。

本日は、主婦業の休業を申し出ております。（昨日の疲れ故）

が、しかし、ふつーに過ごしております。

洗濯もし、食事も作り




で、今晩は煮物（こんにゃく、大根、厚揚げ、竹輪など）と

イカのバター焼きにしようと思って

イカを解凍し（夫の実家から送られてきた新鮮なものYO）

さて、捌こう、と思ったのですけれども




ダメ・・・。

途中で切れてしまって・・・




イカは、大きな目で睨むし～～




仕方ないっす

夫が帰ったらお願いすることにします



あのー、一応主婦になって四半世紀は過ぎてはいるんですけれど

事の顛末。

続き、でございます




検査技師（中年の男性）に促され装置に横たわります。

腰の位置を慎重に合わせ、検査の始まりです

部屋も明るい。

左右は開いている。

これなら、いけそう。

目をつぶっていれば、眠れるかも？（午後だし）




んがっ

顔面すれすれに装置が近づいてきました

と言うより、ゆらゆらと自分が浮いて近づいて行った

この圧迫感！狭さ！




ど、どうしよう

左右は開いてるけどー！







ああ、もう辛くてこれ以上書けません

いろんな事を考え、

夫の心臓手術のつらさはこんなものではなかっただろうとか

いやいや、楽しいことを考えようそしたらすぐに終わるさ

子供のために、耐えなくては





しかし、

遂にギブアップ！！



もうダメ、もうだめ

ガンガン音のする中、隣室の技師さんを呼べど叫べど

気付いてくれません！　涙！

目が悪いので、彼が何をしているのか、そこに本当にいるのかさえ分かりません




必死に手を振り、アピールするわたし

音が止んで、静かになり、やっと気付いてもらえ

「気分が悪いんですけど」

と訴えるも、「もう少しで終わりますから」と




結局、正味５０分弱

半ば、泣きながら耐えたのでした




技師さん、お水を準備して待っていてくれました




医療機器メーカーの皆様、

更なる改良を望みます！！



以上、お粗末様でした

いやー、二度とMRIは受けませんぞっ

実は閉所恐怖症。

腰のMRI検査を受けに行って来ました。

今日に限って土砂降り

いやーな予感が胸をよぎりつつ、車を走らせ隣の市まで。





従来の装置（頭もすっぽり隠れるもの）なら、歩いていける病院にもあるのですが

何せ、わたしは「閉所恐怖症！」

あんなもんに入った日には、パニックを起こしてしまいます




で、開放型の装置がある病院に紹介状を持って行き

いざ、検査





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






さてどうだったでしょう

優しげな音楽がかかって、部屋も明るい。

これなら何とか持ちこたえられるか






疲れましたので、つづきはまた次回に

「aさん」のブログ。

猫ブログとして読み始めたブログ。

ある病気と闘っている方のブログ。

最近は、何やら恋愛模様も加わって部外者のわたしも、うーん・・・と考えてしまう。





内容もさることながら、そこに寄せられているコメントがすごい。

病気に加えて恋愛に苦しむ彼に、みんなが愛情あるコメントを寄せている。

「そこまで言える」皆さんに感動！

そして、その内容に、感動！

師走。

暖かい師走の入りでした。

よく通る道路の温度計は、午後２時頃で「２２℃」




明日出掛ける予定があるので、今日は体力温存で、蟄居の予定でしたが

ニャンコがわたしの普段使いのバッグのファスナー部分を食いちぎってしまったので

仕方なく、買い物に出掛けました。

わたしが出不精でありながら、バッグが壊れて困っているのを見た夫、

「（買い物に）連れて行ってあげようか」

と言ってくれましたが、「買い物は一人に限る！」ので

いえ、結構でございます、と断り、お店を二軒、ハシゴしたのでした。




帰宅して何だかあっという間に日が暮れて

もう真っ暗！




スーパーにはもう「数の子」が並んでいました。