【昨日夕方からの出来事 ~ 今秋の上京計画策定あれこれ の巻】
11月に結婚式・披露宴を予定する東京の娘のところへ
10月上旬に行くことになった。妻とわたしが交代で。
(ワンとニャンの世話があるため一緒には行けません)
妻は、大学時代の同級生に会うようだ。
ラインで連絡を取り合って相談している。
8月下旬に予定していたのだが、
緊急事態宣言のためキャンセルしており
仕切り直しである。
わたしは……八王子に住む妻の姉夫婦に会いに行き
一緒に高尾山に登ろう、と思ったのだが、
元医療関係者の義姉・義兄は「非接種にしたので、
会うのは、もう少し沈静化を待ちたい」との意向である。
さて、どうしたものか。
久々の上京なので、以前に訪れた囲碁サロン巡りを
と思って、ホームページで調べている。
今回のメインは、日本棋院東京本院所属棋士の
指導碁を受けることにしようと思い、
上京日程と棋士の担当日を検討。
それが、なかなかうまくいかない。
一番会いたいのは宮沢吾郎九段。
あの木谷実門下で、一流の先生である。
スカウトがなった当時、木谷九段をして
「久々に尾の跳ね上がったタイが釣れた」
とまでいわせた逸材であり、
いまも棋界有数の人気棋士である。
ちなみに「さかなクン」の父でもある。
何がわたしをひきつけるのかといえば
思いもしない鋭い手を打つかと思えば
解説ではシャイでカワイイから。
しかし今回の上京の日程と
彼の担当日とはあわないのである。ざんねん。
こうして考えると、
五百人近くもいるプロのなかでも
ヒトをワクワクさせるような
碁打ちはそうそういないと
改めて思った次第。
今回の上京は、
囲碁サロンで見知らぬ碁打ちと
〝対外試合〟を楽しみ、
ワクワク指導対局は
来春ごろにとっておこうかしらん
、と思っている。
♪WAKU WAKUさせてよ
DOKI DOKIさせてよ
みんな友達じゃないの
他人行儀はよして
もっと近くにおいでよ
息が触れあうくらいにね
頭ん中 Upside-down
からっぽに消去して
身体ん中 Hidh and High
爆弾をしかけてね
2006年 中山美穂「WAKU WAKUさせて」
詞:松本隆 曲:筒美京平