南浦洞のアワビ屋「済州家」

[釜山旅行2]


夕食はホテルからの最寄り駅、地下鉄1号線「中央」近くにあるカンジャンケジャン（渡り蟹の醤油漬け）の店「コルモッケジャン」というところに行こうとしましたが、簡単な覚え書きしかなくて、あえなく玉砕。


それで、歩いて南浦洞方面へ。有名なアワビのお店「済州家」を目指します。


しかし、ここもなかなか見つからずいろいろ聞いてみますが、夜の闇が下りてきました。


同じ場所を何度も歩きましたが、日本語で書いてあるのに素通りしていたところにありました。やれやれです。

けっこう狭い店内です

注文したのは、「アワビの刺身」「アマダイ焼き」「アワビ粥」。アマダイにはウニが少し入ったワカメスープがつきます。2人でシェア。これで5万ウォン（約￥3600）だったでしょうか？　友人はメッチュ（ビール：4000ウォン）も頼みます。

パンチャン

お刺身

肝～～

アマダイが旨し～

アワビ粥を小皿に取って

アマダイが骨まで食べられて、味がマイルドで思っていたよりおいしかった！　お刺身もプリプリで、よかったです。


私たちが入った後にシニア世代の6～7人の日本人の男女グループが来て、わいわい賑やかに騒ぎながら楽しそうに食事してました。


メニューも日本語があって、日本人御用達の店？？なのかな。

釜山旅行「コモドホテル」

[釜山旅行1]


3泊4日の釜山旅行から帰ってきました。



行っている間は、昼間は暖かだけど日陰に入ると爽やかな天気に恵まれました。


韓国へはちょっと危惧もありましたがまったくの杞憂で、どこでもとても皆温かく接してくれました。


なにしろ釜山は初めてなので道に迷うことだらけ。地図を広げていると声を掛けてくれることも。それはソウルとおんなじですね。


そして、今回は初めてのLCC（ローコストキャリア＝格安航空会社）で飛んだのですが、飲み物も食事もあり、なにせ近いので十分な感じ。

サンドイッチにヨーグルト、パイナップルに飲み物

金海国際空港からホテルまではタクシーで行きました。


泊まるホテルはリムジンでも最寄り駅でも遠いので、タクシーに。


釜山に先行して行ったSちゃんたちの最後の宿泊先が同じコモドホテルだったので、タクシーの値段を聞いていた（交渉して1万5000ウォン）ので、私たちも交渉してみました。胴元のような人がいて、最初は2万5000ウォンで、と言うのですが結局1万8000ウォンで決着。でも、私たちの乗った運転手さんはメーターで、と言っていたのですが降りるときにメーターを見たら1万6500ウォンほどでした。でも結局1万8000ウォン（約1300円）取られましたが、オチョルソ　オプソヨ～～（仕方ありませんね）。




コモドホテルは外観も内部も朝鮮風とでもいうのでしょうか。

泊まった部屋の窓からは釜山港が見えます。

ダブルとシングル１つずつのベッド

夕方の釜山港

明日から釜山へ

明日から韓国・釜山へ行ってきます～～～。


アジア情勢激動の中、ちょこっと心配ではありますが、きのう帰ってきたSちゃん情報によると、釜山ではおばちゃんまで日本語を話す、って。


さて、釜山と言えば思いつくのは「釜山港へ帰れ」。

「トラワヨ～、、、、」っていうところだけ憶えている私。


釜山は港町、お魚大好き（魚しか食べられない～）なので、いっぱい食べてきたいと思います。


あと、世界遺産のある慶州（キョンジュ）へも行きます。私はあんまし興味ないんですけど、ハングルのお勉強でも出てきた「石窟庵」（ソックラム）や仏国寺（プルクッサ）などを巡ってくる予定。


それと、BS-twelveの番組でやっていたヘウンデにある「ヨン様の別荘」（チャン・グンソクくんも泊まったというホテル＆分譲マンションになっているそう）も、行けたら外から見てこようか（あくまで予定）なぁ～～～。

って、ヘウンデには夜にふぐ食べに行くだけだから、、、、