前のめり~

食べること、韓国ドラマのことなど~~

ストックホルム市庁舎

2013-09-29 | 北欧旅行
ストックホルム⑨




中央駅に戻って、市庁舎を目指します。






駅前近く










駅近くから市庁舎の塔が見えます









市庁舎はノーベル賞授賞祝賀晩餐会が開かれることで有名で、塔に登ると街全体が見渡せるというところです。








駅前なのに湖があって









しかし、このあたりから私の脚はパンパンになって歩くのがつらくなってきました。



しかも、こっちは自転車道路が発達していて、人が歩いていると怒られます。うぇ~ん、のろのろ歩いていた私は、しっかり怒られました。








しっかり絵が描かれて










市庁舎は観光スポットなので、やはり人が大勢いました。







市庁舎入り口近く















106メートルの塔


















Dさんが塔に登ると言うので、私は待つことにしたのですが、なんでも制限人数がいっぱいで登れなかったのです。







市庁舎に面してメーラン湖が
























市庁舎からガムラスタンへ向かいます




ストックホルム市立図書館

2013-09-24 | 北欧旅行
なかなか更新ができません~~~。


ストックホルム⑧







宮殿を後に、またバス~地下鉄に乗って、今度は「ストックホルム市立図書館」へ。


ほんとはなんて読むか分からないけど「オデンプラン」(odenplan)駅で下車。




















ここは円形の書棚が美しい図書館。Dさんがぜひ行きたいと言ったところでした(さすが元教員だぁ~)。
















360度の大開架







日本の漫画が








縦長の窓










ここは中央駅から3つほどの近さだけど、風景が中央とはまったく違います。



そして、近くのマックでランチです。








マックの店内









日本では「フィレオフィッシュ」っていうけど、こっちでは全然通じなかったです。


















店の外で皆が食べていたので、私たちもマネして芝生に座ってのんびりしました。








日陰を選んで~










こういう感じが個人で旅行してる~~って思えます。




「ドロットニングホルム宮殿」

2013-09-13 | 北欧旅行
ストックホルム⑦




ストックホルム2日目です。


この日はメインイベントともなる、現国王が住んでいて郊外にある「ドロットニングホルム宮殿」へ。


ここは“北欧のヴェルサイユ”とも呼ばれています。



月曜日なせいか、地下鉄構内は込んでいました。でも座れて、最寄りの「ブロンマプラン駅」まで、快適な乗車。








中央駅の地下鉄構内は込んでいました









車内はきれいです









地下鉄の駅を降りてからは、今度はバスです。バス乗り場も聞いてすぐ分かりました。







ブロンマプラン駅です







ブロンマプラン駅前









バスを待っています~








朝早くに行ったため、まだ宮殿内はクローズされていました。ここでも中国の団体さんに遭遇です。日本の団体さんグループにも会いました。やはり、観光スポットのようです。








絵葉書のような宮殿








衛兵がいます









宮殿内では、ガイド案内を英語のところで回ったので、意味不明~~~。








宮殿は一部内部が公開されています









入り口近くにあったカフェ









ただし、北欧のヴェルサイユといっても本物のヴェルサイユ宮殿には豪華さやきらびやかさは及びませんが。


でも、ここは手入れの行き届いた広い庭が美しく、人もあまりいなくて、素晴らしかったです。そして、外で働いていたガーデナーも女性。北欧っぽいですね。



























北欧っぽいといえば、パパ同士のバギー連れがけっこう見られました。


また、これは北欧と関係があるか分かりませんが、若者の男女がタトゥを入れてる率のなんと多いこと!!



そして、物乞いです。福祉国家というイメージでしたが難民や移民が多いそうです。


今回の北欧で私が感じたことは、


1:若者のタトゥの多さ
2:路上の物乞い
3:思っていたより物価高

という印象が残っています。






ヒョートリエット市場、NKデパート

2013-09-10 | 北欧旅行
ストックホルム⑥




トラムに乗って中央近くに戻ってきました。


ノーベル賞授賞式の行われる「コンサートハウス」前には、「ヒョートリエット市場」があり、露店商が出ていて、ここは観光スポットとしても有名なところだそうです。



花屋さん、果物屋さん、ヘルシンキの市場と売っているものが似ています。























コンサートホール前にはスウェーデンを代表する彫刻家、カール・ミレスの作品「オルフェスの群像」があります。







私でも読めます。コンサートハウス









群像










そして、老舗デパートの「NK」(エヌコーと読むそうです)は、セールをやってはいたのですが、高くて、、、、、なにも買えません









超高級デパート











店内

















この日の夜は、結局Dさん持参のカップワンタンを食べさせてもらいました~~~。



スカンセン&ヴァーサ号博物館

2013-09-10 | 北欧旅行
ストックホルム⑤





ユールゴーデン島は野外博物館と呼ばれる「スカンセン」や、現存する最古の完成船の戦艦ヴァーサ号が展示されている「ヴァーサ号博物館」などがあります。








ユールゴーデン島にやってきました










Dさんおすすめのスカンセン入口近くのお土産屋さんに入って全体を見渡すと、なんだかとても高いので、なかなか手が出ません。

でも、売り子さんは民族衣装みたいな格好をしているし、雰囲気がとてもよかったです。








こんなふうな格好をしている









高い~~。買ったのはスウェーデンのダーナラ地方発祥の伝統工芸品である「ダーナラホース」の型抜き。

実は、このあと私はストックホルムで買い物をすることはありませんでした。





スカンセンに入ると広くて~~~。


















けっこう早めに出て、ヴァーサ号博物館へ。








トラムが走っています








ここも穏やかな島です~


















島に咲いていた花









ヴァーサ博物館に到着。







建物の外










けっこう圧倒されます








観光客で賑わってました









館内の土産物屋。Dさん、物色中










近くに「北方民族博物館」が見えて









ここで、ユールゴーデン島ともお別れ。トラムに乗って街中へ