風ニモ負ケズ・・・糸谷３

いや～参りました（写真の潮色悪いでしょ朝はまだ濃い色してたんですが）
その後、たま～に、ボラが廻ってきたりしたので（ウ～ン、ナントカせねば～）と、頑張りましたが、満潮前に生命反応がゼロになり、ギブアップです
４時に撤収しました。
いや～厳しかったです
まるで冬の海でしたな
帰り、紀の川ＳＡのラーメンを楽しみにして、帰路につきました。（美味しかった～）
ま、息子は初めての下向きリールも使えましたし（海にはこんな日もあるのだ）と、いい経験になったかなと？
息子とは、今年最後の筏釣りと思てましたが・・・
楽しいし、また来月、考えよかな～
それと、これからの糸谷は、こんなもんじゃないと思います。
潮が回復すれば、また釣れだすでしょう大将もスタッフも親切で、ほんまいい釣り場です。
それでは、また

風ニモ負ケズ・・・糸谷２

早速ダンゴを混ぜ混ぜ。「プホッムフッ」糠が顔に舞い上がります
餌や荷物が飛ばんように、何とかセッティング。
（ま、これ位の風やったら、何とか釣りになりそうやな）で、開始～です。
と、息子が、竿曲げてます
「オモイ～ボラかなぁ、アタリ判らんかったぁ」と言いながら、アイゴが揚がってきました。
間もなくして同様に２匹目。「やるなぁボク」とお隣の筏から（なかなか、ええ感じやん）と、朝方は、餌も盗られソコソコ活性がありました。
が、ダンダンと風が勢いを増してきたと同時に、みるみる活性が落ち、餌も盗りきらない状態に・・・
しっかし、エライ風ですお隣の筏も、餌は飛ぶは、椅子は飛ぶは、桶は飛ぶは。挙げ句にこちらもタモが飛ぶはで、凄い状況です（前方の筏の方が拾ってくれました。おおきにです）
風も昼過ぎには、少しましになってきましたが、魚からの反応は、途絶えたままです

風ニモ負ケズ・・・糸谷１

息子のリクエストに応え、行ってきました由良糸谷。
ぽつぽつながら、コンスタントに、チヌも揚がってるようでしたので。
仕事から帰り、４時間ほどの睡眠をとり、２時前に出発です。
予報の通り、道中も結構な風が吹いてます
（乗れるかな？）と一抹の不安を感じながら、紀伊国屋さんで、オキアミとサナギ、ダンゴを仕入れ、４時過ぎに到着です
星がよく見え、息子は、よろこんでますが、体力保持のため、出船まで仮眠をとります。
５時半起床、空が明るくなってます。天気は申し分ないですが、やはり風が～
しかし、そこそこの人数のお客さんが、来たはります。皆、好きですな～
なんとか、筏には乗れそうですので、受付を済ませ出船です船中、息子も色々話しかけてもらい、楽しそうにしてる内に、筏群が近づいてきました。私達は手前の岸よりの筏に、降ろしてもらいます。