血と暴力の国
著者 コーマック・マッカーシー
マッカーシーは以前読んだ「ザ・ロード」が印象に特に残っていて違う作品を今回読んでみました。
マッカーシーの作品は心理描写が殆どなく、展開がスピーディーで短めのシーンをテンポよく会話でつなげていくスタイルです。(全作品読んだわけではないけども…)
本作は犯罪小説で、アメリカテキサスの麻薬組織のお金を偶然手にいれた主人公が麻薬組織の殺し屋と保安官に追われる逃亡劇です。
くせがある文章だけども、慣れればどんどん引き込まれる文章です。リアルな台詞や描写がとってもアメリカンでカッコいいのです。m(__)m
最新の画像[もっと見る]
- 今年も一年ありがとうございました 2日前
- 黄ばんだえりきれいにします 4日前
- ぬいぐるみクリーニングしています 5日前
- 学生服のクリーニング年内仕上がります 6日前
- スパンコールがついたセーターのクリーニング 1週間前
- ワイシャツクリーニングのお預かりが増えました 1週間前
- 可部の同床山山頂は雪でした 1週間前
- 可部の同床山山頂は雪でした 1週間前
- スーツのぷくつき(パッカリング)の原因は 2週間前
- モンクレールダウンジャケットのクリーニング明日12月20日までお預かりで年内間に合います 2週間前