袋井市カメラクラブ

ダイビングによる水中映像や陸上の写真など。

春日井市&掛川市発ダイビングツアー土肥 3/30 毛チーム

2008-03-31 10:18:23 | ダイビングログ
遠方から参加のお客様2名と
先日発見した、THEアカタチ狙いで土肥へ。

透明度 8m、 水温 15-16℃

1本目
イッテンアカタチはいるけど、THEアカタチ様が先日いたところに見当たらない・・・ (ToT)
ん~・・・おっ!あいつか?
3人で間合いを詰めますが、警戒心が強く寄れません。
舞いは、見れたものの、イッテンアカタチなのかTHEアカタチなのか断定できず終了・・・。

2本目
先ほどの?アカタチに近づきますが・・・
なんとなく、イッテンアカタチのような・・・・
ん~残念、今日はTHE狙いなので、移動。
すると・・・いましたー!!THEアカタチ。
先日と同じ場所でした。
しかし、近寄らせてもらえません。
ってなわけで、今日は写真なし。

クロダイが、産卵期に入った様子。
中に、あの黒鯛、大盛さんじゃないか?いやいや、メタボリックじゃないか!?
と思うほどお腹がでかいクロダイが泳いでいます。
その後を雄と思われる奴が、ずーっと後を追っかけてます。
見てると、結構おもしろいです。

ウミケムシ、コノハガニ雄雌、マダコ遊び、ヒフキヨウジ、
そう簡単には教えられない「▲☆※■・・・シ」などが見られました。(^^)

写真は、この日初ワイコン使用のゲストがアップしてくれます。(強制)

4/5 (土) ツアー空いてます
ぜひ!




浜松発ダイビングツアー土肥 3/27 毛チーム

2008-03-30 17:30:00 | ダイビングログ
土肥ダイビングのTHEアカタチ
THEアカタチ

透明度 7m、 水温 16-17℃

今日は、薄利骨折後の初めてのガイド(復帰)です。
長かった、3ヶ月・・・。
会社を休んでまで来てくれた!?(無理やり来させた?)
ゲストとマンツーで貸切の101と貸切の海です。

そして、このガイド復帰を祝うかのように現れた珍生物。
ザ・アカタチ
似た魚でイッテンアカタチという種がいる、土肥や三保で確立高く見れる魚です。
他にスミツキアカタチ。南方系のインドアカタチといる。
が!このTHEアカタチは4種の内一番レアものではないでしょうか?
THEアカタチの国内観察例は、三保しかないと聞いたことがある。
私は、お恥ずかしながら、三保で一度だけ見たことがあるのみ。
土肥では、これが初観察ではないでしょうか??そうであって欲しいな~(^^)
この価値を分かって頂けるお客様が多いといいのですが。
あ、それからイッテンアカタチ成魚と思われるやつと、その幼魚10cmくらいのチョーミニチュアアカタチもいました。
皆さん、レアモノは見れる時に直ぐに行く。これが必要ですよ。
行きましょう。

おーっと、あまりの興奮で自慢話ばかりになってしまいました。

ダイビング土肥のハゴロモハゼ属の1種
ハゴロモハゼ属の1種:まだちゃんと名前がつけられていないレアなハゼさん。アイアンゴビーとかゴーストシュリンプゴビーとも呼ばれる。これもイッテンアカタチ同様に土肥を代表する生物の1つではないでしょうか?

三保も行かなきゃ!


浜松発ダイビングツアー土肥 3/27

2008-03-29 17:14:38 | ダイビングログ
土肥ダイビングツアー
↑毛蟹ガイド復帰ダイビング第1弾!陽気なお天気がお祝いしてくれてました。おめでとう!

郷チーム
水温16℃ 透明度7~8m
初めて土肥へ潜るゲストとマンツーで2ビーチダイビング。
チンセンをまだ見たことないゲストはチンセンって何??と想像がつきません。
そこで、毛蟹チームのゲストが「チンセンとは沈栓と書くんだよ」と教えてくれたので、見に行くことにしました。
そしたら何と・・・!!!
土肥ダイビング チンセン
栓を抜いてしまいました。

なんてこともありましたが、楽しく2本潜ってきました。
ダテハゼ、ハナハゼ、マダコ、ウミケムシ、フジナマコ、クロダイ群、スズメダイ・ネンブツダイ群等




浜松発 パラオダイビングツアー

2008-03-28 14:28:56 | ダイビングログ
パラオダイビングツアー ミルキーウェイ
皆素敵でしょ??パラオでの有名な観光地の一つ「ミルキーウェイ」。ミネラルたっぷりの泥で全身パック。ツヤツヤ・・・

3月21日から26日まで、南国パラオへ行ってまいりました。
ほぼ晴天の毎日。常夏の国パラオでのダイビングを楽しんできました。
ムレムレムレ~の連続で、「大物」といわれるものは一通り遭遇できました。
カメ、サメ、バラクーダ、ギンガメアジ、マンタなどなど。
飽きさせないパラオの海はすごいっすね。
ビーチではマクロなマニアックダイブも可能でした。
マニアックな生き物好きなゲストは伊豆みたいな海に人一倍楽しんでいらっしゃいました。

パラオダイビング200本記念
パラオで迎えた祝200本。te様おめでとう~。
水中でハンドシグナルで200と教えてくれたのですが、「残圧20」と勘違いして焦りました。ごめんちゃい。


浜松発 ダイビングツアー 大瀬崎 愉快な生き物達

2008-03-25 13:00:00 | ダイビングログ
大瀬崎水中写真
さーて、この中に生き物??

水中写真ワレカラ
拡大すると・・・。
カマキリのような生き物がたくさんいます。分かりますか??
○○星人が基地を守ってるみたいでしょ?

この生き物はワレカラの仲間です。(何ワレカラなのかは??すいません・・・。)
水温が低い時期に現れ、時にはボクシング(?)をしたり、お腹にたくさんの子供を抱えている姿を見かけます。
小さな生き物なので、よーく見ないとわかんないですけどね。

水中にはほんといろんな生き物達が暮らしています。
たまには、こんな生き物にも注目してみるのもいいかも。(^^)

わけのわかんない生き物を見たい方は、是非ご指名下さいね~。




浜松発ダイビングツアー 大瀬崎3/16 パート2

2008-03-24 18:00:00 | ダイビングログ
ヒョウモンダコ
突然現れた話題のヒョウモンダコ
ヒョウモンダコ
体色を変えましたよ。

(さ)チーム3本目
もう1本潜っちゃうゲストと湾内くるくる探し。他スタッフも引き連れて全員で大捜索するも・・・撃沈。
巨大マンリョウウミウシや極小ヒメイカを観察して安全停止中のことでした。
ヒョウモンダコさんみーっけ。
ゲストと観察していると、岩陰からもう1匹が突然現れ、観察中のヒョウモン(1号)にガバッツと抱きつき、岩に押し付けて身動きできない状態。
最初は何が起きたのか分からず・・・。きっと抱きつかれたヒョウモン1号も同じで放心状態のようでした。
しばらくして・・・ヒョウモン1号はやっと解放され別の岩に移動し、ヒョウモン2号はその後を追いかけます。
そして・・・あの伝説の踊り「タコ踊り」を始め、体色も変え、ヒョウモン1号にアピールターイム。
そして、その後また別の岩に移り、その後を追いかけ合体。がんじがらめで身動きとれず・・・。足を絡めながら・・・。
ずーーと観察したかったのですが、時間がきたので後ろ髪を引かれる思いでEX。
年末に毛蟹チームが見たという「タコ踊り」を(さ)はずーーと見たかったので、感動もひとしお。
めちゃめちゃおもしろかったです。

本日はイカタコづくしで満腹でした。

潜って良かった3本目でしたね。



浜松発ダイビングツアー 大瀬崎 3/16

2008-03-23 12:00:00 | ダイビングログ
水中写真イイダコ
フクロノリに擬態していると思われるイイダコさん

水中写真イイダコ
しばらく観察をしていると・・・
体色はみるみる変わり・・・。イイダコの特徴である腕の付け根にある金色に輝くリングがより鮮明に現れました。

(さ)チーム・・・ファン
透明度16℃ 透明度10-15m
ぽっかぽか陽気&べた凪の大瀬崎。
水中も透明度抜群。ニタリ情報も気にしつつ湾内に向かいました。
ホウボウの幼魚を探していたら・・・フクロノリに擬態しているイイダコさん↑発見!
かなりの時間全員で観察。体色や形をころころ変えながらもその場を離れることなく私達を楽しませてくれました。
おみやげ物屋さんで売っているタコを上からぎゅーっとつぶしたような「タコ煎餅」みたいになり、大爆笑。
と、その瞬間小さな白い物体がびよ~んと飛び出して、全員目が点。なっなっなんだ??
ゲストの1人はたこの目が飛び出したのかと思った・・・そうです。
たまたま巻貝が垂直に泳ぎだしたみたいですけど。
ほんとおもしろかったですね。
今日のメインは別の生き物だったんですけど・・・。(^^)

サギフエ、セミホウボウ、ワレカラ、ヒメイカ、ボウズコウイカ、ヤリイカ卵など



浜松発ダイビングツアー 黄金崎 3/15

2008-03-22 10:00:00 | ダイビングログ
黄金崎写真群れ
ビーチなのにこのお魚の群れ。

(さ)チーム
透明度10-12m 水温16℃

のんびりダイブご希望と言うことで、毛ぼっちスノーケリングチームと黄金崎ビーチへ。
菜の花が咲き乱れる坂を下ってビーチに到着です。

水中は透明度も良く気持ちいい。&秋の海を思わせる群れ群れ群れ。
ゴロタ沿いにどこまでも続く、クロホシイシモチやキビナゴ、キンメモドキが途切れることなく・・・。
ウミウシ探しに行こうと思っていたのに、群れ群れダイブになっちゃいましたね。
でも、たくさんの魚に囲まれてほーんと気持ちよかったです。

2本目は、秘密のダイビング。

そう言えば、水の中で出会った毛ぼっちは、まさに水を得た魚のようでいきいきしてましたね。

黄金崎ダイビング リクエストお待ちしていま~す。




浜松発ダイビングツアー 田子 3/18

2008-03-21 10:00:00 | ダイビングログ
田子ダイビング水中写真
↑地形派ダイバーにお薦めのポイント「三ノ浦」。

郷チーム
水温15度 透明度7~10m
久しぶりの田子でのボートダイビング!
1日しか潜らないのはもったいないよ~と思えるほどのベタベタな海でした。
しかもこの日は、私達の貸切状態で贅沢しまくりでした。
こんな時には、元気に3本潜っちゃいましょう!ってことで
沖ノ島、フト根、三ノ浦の3ポイントを潜ってきました。

お目当ては、マダイの○○○○。
沖ノ島でも、フト根でも、見ることができましたよ。
やっぱり、迫力あります。
いつ現れるか分からないので、周りをキョロキョロし、根の周りをぐるぐる回り、
目の前に現れると興奮して全力でフィンキーック!ダ~ッシュ!!したり、
ゆーっくり、こっそり観察したり。

3本目は、ここに行かなきゃ!という三ノ浦。
透明度も良く、洞窟探検。
ダイビング田子 三ノ浦
最近購入していただいた高級ライト初使用のゲストは、ライトの威力を大いに感じていたようです。
明るくて助かりました。ありがとう!
大きなイシガキフグもかわいかったね~。

te様、お昼ご飯ありがとう!ゴチになりました~。