↑知る人ぞ知るレア物、イソメ目ナナテイソメ科 Longibrachium 属の一種です。
つ、つ、ついに見てしまいました!
郷チーム
水温13℃ 透明度3~5m
陸上はポカポカ穏やかいい天気。女性ゲストと一緒に、平日マンツーダイブ。
水中は、みどり~~で、水深を少し落とすと太陽の光もとどかず、ナイトモードでした。
ん~、透明度の復活を望みます。でも、少しずつ海の生き物が春の訪れを予感させてくれています。
こんな透明度の時に狙ったのが、上の写真の生き物です。
毛蟹が数年前、大瀬崎で目撃し、昨年もこの時期にまた目撃しただけだったので、
まさか会えるとは思ってもいなかったのですが、願いが通じたのでしょうかね~。
この生き物は、イソメ目ナナテイソメ科 Longibrachium 属の一種で日本では正式な記録がされていないといいます。
難しくて分かりづらいですが、なじみやすい名前ではピボットワームと呼ばれているのかな?
マニアな人には、たまらない生き物だろうね~。
郷もゲストを道連れに、30分見入ってしまいました。
あの動きや、脱糞シーンに釘付けでした。
FunSeaのホームページからリンクされている動画のホームページに、昨年目撃された物が載っているので見てみてください!