5月7日：ステーキとビートルズ

ふるぞうとご両親はRed, White and Blueで朝食。
私は朝寝坊（笑）なので、部屋で昨日買ったマフィンを食べました。
合流してからはまず、お土産屋さんに向かいます。



看板に「世界一大きいお土産屋」と書いてあるお土産屋さん。
ストリップ沿いにあるんだけど、一度も入ったことがない。
だって、どうせロクなもの売ってないだろうしさ。
入ってみたら、確かに大きいけど、やっぱりロクなもんなかった（笑）。


お店の警備員をしている人が話しかけてきたんだけど、
どうやら彼は海軍に在籍している時に日本に3回も4回も行ったらしい。
1回を除いて、後は全部沖縄だったらしいんだけどね。
その後海軍を抜けてからは刑務所の監視員をしてたんだって！
そのうち日本の刑務所を見に行きたいんだ、なんて言ってた。
随分変わった旅の目的だよねえ（笑）。


お土産屋の後はウィンの別館、アンコールを見に行きました。
ご両親が前回来た時にはウィンも出来てなかったらしいんだけど、
私達が前回来た時には別館のアンコールが出来ていなかったのだ。
アンコールの駐車場に停めて、ウィンまで歩いて行きました。



ウィンはお花模様が多いけど、アンコールは蝶の模様。
どちらも赤がテーマなんだけど、アンコールの赤はかなり・・・しつこい・・・。



これ、受付です。
シャンデリアが真っ赤でしょ！
同じシャンデリアがカジノにもかかっているので、なんだか落ち着かない。
だからってわけじゃないけど、とりあえずウィンに移動して昼食です。



3回目位かな、Terrace Point Cafeで食べました。
このサラダは初めてだったけど、あっさり味でとってもおいしい！
しかも5ドルと手頃なお値段で、サイズも丁度いい。
半分位私が食べて、後はふるぞうとご両親が食べてました。



神戸牛のミニバーガー。
1皿3つなので、4人で分けるために2皿注文しました。
私はレタスとトマト、それにソースを自分で挟んで食べました。
おいしいけど、感動するほどではない。
初めて食べた時はもっとおいしくて、感動したんだけどな～。



サラダとバーガーに加えて、何故か餃子も注文。
変な組み合わせだけど、アメリカのカフェのくせにおいしかったよ。
食後はちょっとゆっくりしてから、ウィンを見学しました。



ブランド品街は見ずに、連絡通路を通ってアンコールに戻る我々。
連絡通路の天井には個性的なライトが付けてあってキレイでした。
自然光を取り入れてるとこがウィンの別館って感じです。
人工照明100％より明るいし、何故か高級感も漂うのよね～。



ストリップに面したアンコールの正面玄関。
タクシーで来たらおそらくここに着くでしょう。
ウィンの正面玄関は天井にお花が書いてあるけど、アンコールは蝶じゃないね。
蝶のオブジェはあったんだけどね。



正面玄関を入った所には木とお花が植えてあります。
もちろん自然光も天井から降り注いで、明るい空間。
一歩進んだら赤いシャンデリアのカジノがあるんだけどさ。


ウィンとアンコールを見学した後は、ホテルに戻って自由時間。
ご両親はマンダレイ・ベイのカジノで遊んでたようですが、
ふるぞうと私はトラムに乗ってお隣のルクソールに行きました。



ピラミッドにトランスフォーマーの広告が出てたわん。
バンブルビーじゃなくて、オプティマスだなあ。
主役はシャイアじゃなくてこいつか？？？


6時過ぎに集合して、予約したステーキハウスへ向かいます。
やっぱりねえ、アメリカに来たら一度はがっつりステーキでしょ！
ハワイでRuth's Chrisに行ったので、今回はMorton'sに行きました。



丸ごと出てくるパンは、オニオン風味でそのまま食べても美味♪
ホタテのベーコン巻きは、1個追加して4個にしてもらいました。



4皿に取り分けられたシーザーサラダと、私が食べたフィレ・ステーキ。
ふるぞうとご両親は、フィレとケイジャン・リブアイを3人でシェア。



サイドに頼んだマッシュルームとアスパラ。
マッシュルームはあまりの量に、4人でも食べきれませんでした。
写真がないけど、デザートにクリーム・ブリュレを1つ注文。
みんなお腹一杯だったし、ほとんど私が食べたんだけどね～（笑）。
おいしかったわん♪



お腹を満たした後はミラージュに移動してシルクのLoveを見ました。
初めて見た時より、なんかつまんなかったなあ。
初回はかなり楽しかったから、もう1回見たいと思ってたのに。
おかしい・・・でも、3人は楽しめたみたい。


ショーの後に新生火山ショーを見ようと思ってたんだけど、
なんと、11時でラスト・ショーが終わったよ、ですって！
み、見逃した
ショーが終わったら11時過ぎてるし、絶対間に合わないじゃ～ん。
調べなかったこちらもウカツですが、終わるのも早すぎるって



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