先日久しぶりに一人映画に行ってきました。
そこで予告編を見てびっくり。
アンソニー・ホプキンスが映画に出てる!!!
新作じゃん!!!
もちろん、見に行きましたとも。
ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命
ナチスが迫りくるプラハから、陸路を使って子供たちを助けた方の実話です。
退職してボランティア活動に精を出しているニッキー(アンソニー)は、
孫(ひ孫ではない)が生まれるのを機に古い書類などを整理し始めます。
どうしても手放せなかった鞄の中には、昔救った子供たちの記録がありました。
馴染みに新聞社に持ち込むも、難民は記事にならないと見もしない。
友人の紹介で別のところに持ち込んだら、そちらは価値をわかってくれた。
実話なので最後まで書いちゃうと、最終的には国民的おバカな娯楽番組の粋な計らいで子供たちと再会します。
ニッキーの仕事があまりに事務的で書類山盛りでびっくりした。
写真とパスポートを準備して、完璧な書類(もちろん手書き)を準備。
里親を見つけて、保証金として一人50ポンドも準備して、ようやくビザを申請。
ビザが出たらようやく電車に乗せられる。
果てしない書類仕事と、里親探しと、募金集め。
印象的だったのは「ordinary people」という言葉。
どうしてそこまでするの?仲間内でそういう話になった時、「ordinary people」ならそうするだろ、とニッキーは言います。
「私もordinary peopleだ」「私もordinary peopleよ」「「私もordinary peopleだ」
ニッキーの家が豪華でした。
イギリスであんなに大きなガラスのはまった家って、あまりないイメージ。
しかもプールもついてる!
これだけ大きいからこそ、再開した子供たちがその子供や孫を連れてきても遊べるんだね。
アンソニーを見に行ったけど、ヘレナ・ボナム=カーターも素敵でした。
ニッキーのお母さん役で、ニッキーと一緒にビザ獲得のために奮闘します。
この二人の関係性もとっても素敵でした。
年を取ったニッキーがたまたまいいところに持ち込んだから史実が残ったけど、こんな風に歴史に残らずにユダヤ人を救った人も沢山いるんだろうなぁと考えちゃいました。
そこで予告編を見てびっくり。
アンソニー・ホプキンスが映画に出てる!!!
新作じゃん!!!
もちろん、見に行きましたとも。
ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命
ナチスが迫りくるプラハから、陸路を使って子供たちを助けた方の実話です。
退職してボランティア活動に精を出しているニッキー(アンソニー)は、
孫(ひ孫ではない)が生まれるのを機に古い書類などを整理し始めます。
どうしても手放せなかった鞄の中には、昔救った子供たちの記録がありました。
馴染みに新聞社に持ち込むも、難民は記事にならないと見もしない。
友人の紹介で別のところに持ち込んだら、そちらは価値をわかってくれた。
実話なので最後まで書いちゃうと、最終的には国民的おバカな娯楽番組の粋な計らいで子供たちと再会します。
ニッキーの仕事があまりに事務的で書類山盛りでびっくりした。
写真とパスポートを準備して、完璧な書類(もちろん手書き)を準備。
里親を見つけて、保証金として一人50ポンドも準備して、ようやくビザを申請。
ビザが出たらようやく電車に乗せられる。
果てしない書類仕事と、里親探しと、募金集め。
印象的だったのは「ordinary people」という言葉。
どうしてそこまでするの?仲間内でそういう話になった時、「ordinary people」ならそうするだろ、とニッキーは言います。
「私もordinary peopleだ」「私もordinary peopleよ」「「私もordinary peopleだ」
ニッキーの家が豪華でした。
イギリスであんなに大きなガラスのはまった家って、あまりないイメージ。
しかもプールもついてる!
これだけ大きいからこそ、再開した子供たちがその子供や孫を連れてきても遊べるんだね。
アンソニーを見に行ったけど、ヘレナ・ボナム=カーターも素敵でした。
ニッキーのお母さん役で、ニッキーと一緒にビザ獲得のために奮闘します。
この二人の関係性もとっても素敵でした。
年を取ったニッキーがたまたまいいところに持ち込んだから史実が残ったけど、こんな風に歴史に残らずにユダヤ人を救った人も沢山いるんだろうなぁと考えちゃいました。
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