中国名 | 安徽黄茶 | |
英語名 | Anhui Yellow | |
原産国 | 中国 | |
原産地 | 安徽省 | |
生産年 | 2008年 春 | |
購入店 | In Pursuit of Tea | |
値段 | 約110g 27.50ドル |
久しぶりにお茶の話をば。
といっても最近買ったものではなく、随分前に通販したやつ。
Anhui Yellowという英語名から、黄山毛峰かと思って買ったら違った
ウェブサイトの写真を見れば、茶葉の形状が明らかに違うんだけど、
そんなことまで気にして買わなかったんだよねえ。
名前を解読するのに手一杯で(笑)。
個人農園とお店が契約して仕入れているお茶らしく、
一般的にどう呼ばれているか分からないのよ。
なので、中国名は適当に私が訳してつけちゃいました。
茶葉はぐるりとねじれていて紅茶っぽい。
龍井と同じように、栗のような香りがします。
1杯目は2分位。
烏龍茶と違って茶葉が開くのに時間がかかるんだよねえ。
なので、2分たっても開ききってません。
でも、香りはもう十分です。
龍井より野生的な、強い栗風の香り。
先入観もあって、龍井は高級茶!として丁寧に扱ってますが、
これは普通に大きい急須を使っても飲んじゃいます(笑)。
2杯目も2分~3分かな。
まだまだ濃厚な栗っぽい香り。
3杯目は3分位。
でもね、緑茶は3杯目になると格段香りが落ちるのですよ。
烏龍茶ならまだまだおいしいんだけどね。
一応4杯目まで淹れてみましたが、香りはほぼなくなっちゃった。
まろやかなお茶の味はあるので好きずきでしょうが、私はこの辺で終了。
お茶を淹れた後の茶葉はこんな姿。
かなり葉っぱが切れてますね~。
個人経営で丁寧に作られたお茶じゃないのかい?(笑)
とてもそうは思えない位ばらばらですな。
だから野性味のあるお味がするのかしらね。
ぐいぐい飲めるので結構好きです。
でも、おとなしい味の中国緑茶を飲んでいると、
がつんと苦い日本の緑茶も飲みたくなるのが事実。
日本の緑茶はあと1回分しか残っていないので、新しいのを買わないとな~。
中国茶 |
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聞いたことのないお茶の名前です。
「栗の香り」っていうところが魅力的だなぁ~。
毎日こうして色んなお茶を飲んでいたら、身体の中がきれいになっていきそうなイメージ。
でも、私にはお茶をチョイスするセンスがないからなぁ~。
でも、Fururuちゃんを真似て、昨日から日中は温かい飲み物を飲むようにしてますのだ(^-^)
黄色いとか緑のお茶はダメなんだよね~
例外はジャスミンティーだけ。
茶色いお茶は飲めるんだけどさ~
だから、日本茶も飲めないんだ~
中国名が分からないから、英語を訳して漢字にしたの。
安徽省のイエローティーだから、安徽黄茶か?と思って(笑)
栗っぽい香り。
でも、栗ご飯とかの香りではなく、
どっちかというと粉っぽい、渋皮っぽい香りです(笑)
チョイスするセンスなんてないわよ~。
テキトウテキトウ。
お店やってるわけじゃないしね!
え、これ系のお茶はダメなの?
日本茶もダメか~。
なんか、本当にフランス人みたいだね(笑)