綺麗なトイレもあった
原始的なトイレもあった
大自然で済ませたこともあった
穴を掘ったこともあった
そんな素敵なトイレ達に会うことが出来たツアーでした(笑)
ケニアから始まって南アフリカまで南下したんだけど、ボツワナ位から水周りの事情はよくなっていったね。
原始的なトイレもあった
キャンプ場のトイレもさまざまで、最も原始的なのは穴があるだけのトイレ。
もちろん水洗なんかじゃない。
便器もなくて、本当に穴掘っただけなの。
そして電気もないから自分で懐中電灯持参しないと、トイレにたどり着くことすら出来ないという・・・
経済事情からか、紙のないとこはざらだったね。
キャンプ場のトイレは、南下するに従ってよくなってったね。
国の経済状態をよくあらわしてるよ。
大自然で済ませたこともあった
移動中はかなり大変だった。
日本の高速だったらサービスエリアがあるし、アメリカはお店エリアがあるから公衆トイレには困らないけど、向こうは何もないのよ。
なので、延々ドライブで、町を通らない日は、何もないとこで唐突に泊まってトイレ休憩します。
子供じゃないんだから勘弁してよ!みたいな・・・
草陰とか木の陰を見つけてこそこそとね・・・
トイレットペーパーはトラックに積んであるのを持っていくか、自分で買って常備しておくか。
もちろん手を洗う水道なんざないので、用が済んだ後は消毒液を手にシュッシュします。
最初はかなり引いたけど、背に腹はかえられないさ
壊れてることもあった
町を通る時には、スーパーとかに寄るんだけど、そういうとこでも紙はあんまりない。
そして水洗スイッチが壊れていることがとっても多い!!!!
ノブを回しても流れないのよ!
そういう時はどうするか?
よく中を見て下さい。
水道がありませんか?桶も。
桶に水を汲んで、それを便器に入れて流すんです。
ノブを回したときみたいに勢いよくじゃ~っとはいかないけど、これだけでもそれなりに流れるものです・・・。
地元の人は、トイレに並ぶという概念がないようで、割り込みされたこともあったよ。あれは・・・ボツワナだったかなあ?
穴を掘ったこともあった
旅行行程の中にはブッシュキャンプという恐ろしいものが含まれています。
どう恐ろしいって、キャンプサイトに泊まらないんだよ。
それはつまり、水道の設備がないってことだ。
風呂もなければトイレもない。
こういう時は深い穴を掘ってそこをトイレにします。
もちろん衝立なんかないし、みんながそこを使うから、誰かと遭遇したらどうしうよう!?という恐怖が・・・
それでもみんな思うことは一緒だから、お互い気を使って、遭遇することはなかったけどね。
写真はケニアからタンザニアに行く途中。大自然ですっきりした男性達(笑)
どこからともなくマサイの人が寄ってきた・・・。
アフリカをドライブしているとよく思うんだよね。君達はどこから来てどこに行くんだ!?って。
一体どこに民家があるんだか全然分からないのに歩行者はいるんだよ。
この人達もどこからともなく現れたんだよねえ・・・。
この記事に点数をつける
アフリカオーバーランドツアーについて ⇒ アフリカキャンプツアー
原始的なトイレもあった
大自然で済ませたこともあった
穴を掘ったこともあった
そんな素敵なトイレ達に会うことが出来たツアーでした(笑)
ケニアから始まって南アフリカまで南下したんだけど、ボツワナ位から水周りの事情はよくなっていったね。
原始的なトイレもあった
キャンプ場のトイレもさまざまで、最も原始的なのは穴があるだけのトイレ。
もちろん水洗なんかじゃない。
便器もなくて、本当に穴掘っただけなの。
そして電気もないから自分で懐中電灯持参しないと、トイレにたどり着くことすら出来ないという・・・
経済事情からか、紙のないとこはざらだったね。
キャンプ場のトイレは、南下するに従ってよくなってったね。
国の経済状態をよくあらわしてるよ。
大自然で済ませたこともあった
移動中はかなり大変だった。
日本の高速だったらサービスエリアがあるし、アメリカはお店エリアがあるから公衆トイレには困らないけど、向こうは何もないのよ。
なので、延々ドライブで、町を通らない日は、何もないとこで唐突に泊まってトイレ休憩します。
子供じゃないんだから勘弁してよ!みたいな・・・
草陰とか木の陰を見つけてこそこそとね・・・
トイレットペーパーはトラックに積んであるのを持っていくか、自分で買って常備しておくか。
もちろん手を洗う水道なんざないので、用が済んだ後は消毒液を手にシュッシュします。
最初はかなり引いたけど、背に腹はかえられないさ
壊れてることもあった
町を通る時には、スーパーとかに寄るんだけど、そういうとこでも紙はあんまりない。
そして水洗スイッチが壊れていることがとっても多い!!!!
ノブを回しても流れないのよ!
そういう時はどうするか?
よく中を見て下さい。
水道がありませんか?桶も。
桶に水を汲んで、それを便器に入れて流すんです。
ノブを回したときみたいに勢いよくじゃ~っとはいかないけど、これだけでもそれなりに流れるものです・・・。
地元の人は、トイレに並ぶという概念がないようで、割り込みされたこともあったよ。あれは・・・ボツワナだったかなあ?
穴を掘ったこともあった
旅行行程の中にはブッシュキャンプという恐ろしいものが含まれています。
どう恐ろしいって、キャンプサイトに泊まらないんだよ。
それはつまり、水道の設備がないってことだ。
風呂もなければトイレもない。
こういう時は深い穴を掘ってそこをトイレにします。
もちろん衝立なんかないし、みんながそこを使うから、誰かと遭遇したらどうしうよう!?という恐怖が・・・
それでもみんな思うことは一緒だから、お互い気を使って、遭遇することはなかったけどね。
写真はケニアからタンザニアに行く途中。大自然ですっきりした男性達(笑)
どこからともなくマサイの人が寄ってきた・・・。
アフリカをドライブしているとよく思うんだよね。君達はどこから来てどこに行くんだ!?って。
一体どこに民家があるんだか全然分からないのに歩行者はいるんだよ。
この人達もどこからともなく現れたんだよねえ・・・。
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職場では、トイレ監督?として、日々第一線で活躍する私として、試してみたいトイレばかり。
汲み置きの水で洗うのを拒否して、そのまま海でそ知らぬ顔してシャバシャバ・・・っていう程度は、まだまだね
何歳になってもボットン便所だと我慢してしまう私って・・・まだまだね。
膀胱炎と便秘で病院に運ばれてしまうわよ!!!
汲み置きの水ってのはさすがになかったなあ。
ポリタンクに入った水をこぼしながら使ったことはあったけど。