阿含宗不良会員の呟き

阿含宗不良会員の呟きです。 神仏と開祖を信じ修行してるつもり。
宗務局は知らんけど。不良会員なんで(笑)。

Q:阿含宗で超能力が身につきますか?A:可能性は無くは無いです。

2023年07月24日 17時02分02秒 | 日記

勝手に阿含宗Q&A
Q:阿含宗で求聞持聡明法や超能力が身につきますか?
A:ズバリの超能力指導はもう有りませんが、身につく可能性は無くは無いです。

 求聞持聡明法や超能力の指導は、開祖がお元気だった平成初期には「基礎合宿訓練」とかが実施されましたが、今はありません。開祖が御遷化され、替わりに指導出来る人材も居ません。(時々、仏界の開祖からの御指導と称して“ナントカカントカの瞑想法”とかの伝法が有りますが、私は信じてません。)
 求聞持聡明法とか超能力なんて、やはり特別な徳と才能を持った人間が神仏の導きを得て初めて成就できるもので、何万人か何十万人か何百万人かが必死に挑戦し努力して果たして一人身に付けられるかどうかというものでしょう。ヤマハ音楽教室に通ってオルガン・ピアノを習えば、皆それなりには弾けるようになるでしょうが、プロのピアニストになれるのは本当に一握りのエリートだけです。超能力的なものは、もっともっともっともっともっと、ハードルが高いはずです。
 ですが、阿含宗会員になれば「阿含仏教伝法会」で如意輪法・胎蔵界法・金剛界の法・護摩法などの伝法を受けられます。また、「錬行会」では護摩法や滝行の実習が出来ます。一応、開祖の修行の足跡の入口くらいまでは誰でも辿れるようになっているのです。それも結構「格安」の御法礼で。一般的なお寺さんに在家の方が弟子入りしあのような重要な法の伝授を受けようと思ったら、仮に許されても、御法礼は一桁か二桁違うと思います。
 もし貴方に「特別な徳と才能」が有ったら、もしかすると、神仏と開祖のお導きを得て、開祖のようにほぼ自力で求聞持聡明法や超能力を体得出来るかも知れません。可能性は無くは無いのです。挑戦してみては如何。