『明日へ』
・1996年(平成8年) 『明日へ』 F50号
家族って何よりもかけがえのないものです。初めて娘が生まれてきたときには、喜びでいっぱいでした。そんな喜びを一枚の絵として描いたのがこの、『明日へ』です。今では、娘も母となり、忙しい毎日です・・・・。いくつになっても、変わらないのは、幼子たちの無邪気な姿は、生きていることの喜びであるということ。
以下、そんな幼子とのふれあいの幾つかの想い出での作品です。
・1993年(平成5年) 『家族の肖像』 F50号
・1995年(平成7年)『自画像』F30号
・1996年(平成8年)『夜明けの海』F8号
・1998年(平成10年)『しあわせ家族』 F50号
・光陰矢の如し。月日が過ぎて行くのは早く、いつのまにか古希を迎えていた私です。自分の外観の年齢と心のなかの年齢とのギャップが大きくなって行くのを思うこの頃ではあります・・・・。