『窓辺のささやき』
・1987年(昭和62年) 『窓辺のささやき』 F30号

私は絵画に関しての知識は独学で、油絵に関してもほとんど独習でありました。油絵を始めた頃、静物を描くにも油絵をどのように扱っていったらいいのか悪戦苦闘でした。
以下、そんな、懐かしい静物画の紹介です・・・・。
・1983年(昭和58年) 『黄色いポット』 F3号

・1984年(昭和59年) 『コーヒーミルとカップ』 F6号

・1987年(昭和62年)『りんごとびんとはとぐるま』F8号

・1996年(平成8年) 『習作』 F10号

・振り返れば、曲りなりにも幾つかの油絵を描くことができたのは、絵を描くことが好きだったということ。どこかの文だったか、「ある時期を過ぎたら思うように描けなくなった」というのがありました。私自身、いつからか、油絵は思うように描けなくなりました。
でも、絵を描くことは嫌いではないので、鉛筆スケッチでも、描けるときには描いていけたらなと。そして、ブログでも、時々、紹介していけたらな・・・・。