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手づくりや子育て、日々の生活...

作家志望

2011年09月12日 | 子育て

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最近、長男がハマっていることは、

小説を書くことです。

夏休みに図書館で私が《星新一》を薦めると、

面白がって読み、

続いて、自分も書きたくなり、

ショートショートのような小説を書きました。

それをPCで打ち出してやると、

「ほんっと、ママ、ありがとうっ!!!!!」

と感激していました。

将来は作家になりたいそうです。(^_^;)

PCを打つことは苦ではないのですが、

内容が・・・。

子供の書くことってこんなもんですよね(^_^;)

ちなみにタイトルは

『惑星カイへのスパイ』や『エヌ氏の研究』などです。


ご冥福を祈ります

2011年09月11日 | 日々の生活

東日本大震災から半年。
死者・行方不明者約2万人。
雪が降るあの日、3月11日。
巨大な地震の後、
逃げる暇もなく津波に襲われ、
家の中に津波が入り、首までつかり、
寝たきりの母のもとまでは
到底、たどり着けない。
どこからか、5才くらいの男の子が
白い泡を吹きながら
波とともに流されてきた。
男の子を助けるのが
精一杯だったという
新聞の記事が忘れられません。
私もそのくらいの男の子の母。
もしも、我が子が泡を吹いて
津波にのまれながら
死んでしまったとしたら...
切なくて心が詰まります。

今日で半年が経ちます。
あの日以来、
毎日していることがあります。
お亡くなりになられた方々の
ご冥福を祈り、
供養させていただくこと。
そして、今の私が
生かされ、生きていることに感謝し、
生きていきたいと思います。

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懲りずに作成中

2011年09月10日 | hand made

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またまた懲りずにパッチワークバッグを作り始めました。

なにか手仕事をしていないと、私じゃないみたいな(^_^;)

注文があったわけではないですが、

11月か12月頃に、ご縁で、ワンデーショップを開催させていただけそうなので、

作品をためる、という意味でも。

初めての屋根があるところでのお店、楽しみです♪

今まで10個以上作って、全部お嫁に行ったので、

安心して作れます。


かぼちゃのポタージュ

2011年09月09日 | 日々の生活

今日のお昼ごはんです。

新潟の実家の母が作ったかぼちゃを

玉ねぎとベーコンを炒めたものと一緒に

お鍋でコトコト煮ました。

そこに牛乳を加えて、ミキサーでがーっと。

それを、お鍋に戻して、ひと煮立ちしたら、

ブイヨンと塩コショウ・生クリームを加えて作りました。

せめて、次男くんが元気になりますように・・・と。

パンはただの丸パンです。

「美味しい」と言って食べてくれました。

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嬉しい成果

2011年09月09日 | 子育て

先日

嬉しいお知らせを聞きました。

夏休みの間中、

苦労に苦労を重ねた

長男(小3)の自由研究と

次男(小1)の読書感想文 が

推薦を受けて

それぞれ代表になるらしい

というのです!!!

今年の夏は

“子供に負けない!”

が、私のモットーで

まずは子供の宿題・私が作った問題集・

読書感想文(2人とも)・長男の自由研究と

私のやりたいこと(手芸)はさておき、

子供たちをみることを最優先にしました。

昨年までは、

私のやりたいことと平行に宿題を見ていたので、

どちらも中途半端に終わり、

お互いストレスが溜まったという次第で。

反省をしつつ、

まずは、《ひとごと》を第一優先。

《じぶんごと》は二の次。

読書感想文は

既定の本は既に図書館になく、

買うのももったいないということで、

以前、とある所で紹介してもらった

「いのちのまつり」という絵本を選び、

御先祖様という内容なので、

私自身も思い入れがあり、

次男も書きやすいだろうと決めました。

思っていた通り、すらすらと書き、

次男も「お兄ちゃんのように、自分も

宿題をやっている♪」気分が嬉しいらしく、

あっという間に完成させました。

自由研究は社会科の学習の一辺

ということで、

「地域」がテーマで悩んでいると、

夫が「コンビニ研究は?」と。

写真を撮って、色画用紙に貼り付けて、

研究したことを書いて、地図に貼って・・・

と、やる気がどんどん湧く私に対して、

「えーっ、やるの~?」と

テンション低い息子。

なにもやらないで夏休みを終える子と

そうでない子の差は大きい。

説得をして、いざ、実際にリサーチに。

・・・炎天下の夏休み。

午前中といえども、3軒まわるのが精一杯。

どんどん頭の回転は遅くなっていく。

とにかく一日の目標・3軒はまわり、

午後からは研究してわかったことをまとめる。

まとめる、これだけでも時間はかかる。

ぐだぐだになりつつも、

ひとりで任せると、何もすすまない。

じっと我慢して、一緒に考える。

地図もPCから出して、それを手芸用の

写し紙に写す。

地図にコンビニマークをつけ、

コメントも貼り付ける。

徐々に本格的になってきたので

息子もゆっくりではあるがやる気が出てきた。

次の日もその次の日もこの繰り返し。

模造紙を4枚くっつけて、そこに大きな字で

書くのもかなりかなり苦労した(T_T)

・・・ここまで言うとかなり立派なものが?

と思うけど、内容は所詮子供。笑える内容。

そうやって、夏休みは子供たちとすごし、

帰省や千葉遠征やお友達と遊ぶことも

満喫して、終わりました。

頑張ったのは(子供たち)!!!

私はサポート役。

頑張ったね、頑張ったね!

だから、代表に選ばれたんだよ。

そうやって、私自身が子供のころ

長い休みに入ると

母親が習字を見てくれたことを思い出した。

母だって家のことが忙しいのに、

日中に私が書いた習字を夕方になると

「ここをもうちょっと、こう」とか教えてくれた。

毎日繰り返し。

そして休みが終わるころには

別人が書いたと思うくらい上達していた。

褒めて伸ばしてくれた。

親の恩。

我が子たちも、辛い思いをしながらも、

結果が出たことを体得して、

大人になってから、ぼんやりでも

思い出してほしい。

嬉しい成果は、私にも嬉しかった思い出を

思い出してくれました。