しかし,恐れ入った(こちら参照)。
この大きさで250円とは確かに安い,否安すぎると言っても良いかも知れない。
80年代初頭,弁当屋チェーンの『ほっかほっか亭』を一躍有名にしたのり弁当が確か280円で,これの約半分の大きさだから信じられない安さである(尤も,当時260円だったのだから20数年たっても価格が殆ど変わっていないのも凄いが・・・)。
ついさっき調べてみたら,この『元気や』なる店は京都市内の四条大宮(京福電鉄の駅の近く) と鞍馬口(烏丸通り,大谷大学南),さらには三条堀川(御所の南)にあるらしい。
地元では結構な話題らしく,日に1,000食売れる時もあるという。
流通ルートの確保と徹底的な経営合理化,そして薄利多売がポイントだろうが,不味かったら途端に売り上げが落ちることを考えると,きっと味も悪くないのだろう。
慧眼と言えるが,売り上げ維持が大変そうでもある。
名古屋でも同じように250円の店があるそうである。
私の町にもできないだろうか。
尤も,500円で二食食べてしまいそうだが・・・。
材料費,光熱費,手間など考えたら絶対にお得で,(・∀・)イイ!
ただ,やっぱり維持が難しいところかも、、、
250円ってぎりぎりの線でしょうから,
頼みの薄利多売が崩れると大赤字ですものね。
実家の近くでも宅配のお弁当屋さんがオープンして,
郵便受けにメニューのチラシが入っていたので,
興味本位で注文してみたんですけど,内容・量ともに
超満足な優れものだったんですね♪
和洋中&デザートの充実メニューで,父が選んだヒレカツ丼も,
でっかくて分厚いヒレカツがどーんと5個も乗っかっていて,
無理に完食した父は具合悪くなったみたいです。^▽^;
で,暫くは大層な繁盛で続々メリューを増やしてたんですが
一年経たないうちにつぶれました。^^;
所詮お弁当はお弁当なわけで,一回二回は良くてもそのうちに
お味にも飽きるのと,あそこまで山盛りだと,逆に拒絶反応が
起きてしまうというか。(笑)
外食産業の難しさでしょうね。
流通ルートや人件費に伴うコストの問題をクリアしたとしても,商品ラインナップの問題があります。
手を換え品を換え,やりくりしていかないと生来飽きっぽい日本人ですから,最初だけ,なんてこともありますし・・・。
私が20年来行きつけのパン屋があります。
20数年で値上げは20-30円程度で,品質は落ちていません。
親子3人で自転車操業ですが,常連や固定客が付いて土日など午前中にほぼ完売になります。
早朝4時前から働くそうですが,経営を軌道に乗せるための努力たるや凄いものがあると感服しています。
努力の片鱗もない私なんか絶対に商売できない,といつもながらに思います・・・。
で,最近は650円ランチの店に専ら・・・。
250円弁当ですか。こんな所にも価格破壊の波が押し寄せているんですね。
ということで、我が地元(M県)を見回すと、スーパーを中心に安値の弁当が販売されているようです。職場そばの「スーパーM」で300円切る弁当を見て、先日びっくりしました。
過当競争は我々消費者にとっては有難いですが,経営側にとっては死活問題ですからね・・・。
N山台の角のMやですね。
実は近所なのに入ったこと有りません。
co-opや□ャスコでも海苔弁当は200円台ですが,そこそこ美味しいから侮れないですね・・・。
ビンゴです。(笑)ま、koshiさんのコースから外れますからね。
小ぶりなスーパーですが、結構駐車場が埋まっています。
・・・って、私も買い物したことがないのですが。(爆)
今日は,その向かいにあるGSへ灯油を買いに行きましたが,地域の人たちは結構Mヤに入っているようでした・・・。
以前,旧居の傍に○ヨシ(伏せ字になっとらん)という小規模チェーン店がありました。
前身は魚屋ということで閉店間際にいくと生きの良い刺身が半値でかえるので重宝していた時期がありましたが,残念ながら「改装」と表示されたまま,広島の自動車屋さんになってしまいました・・・(上Y刈のは健在??)。