某TSUTAYAで中古を安く買い叩いた,もとい,上の子がサンタさんに貰ったので,昨年の14同様填ってしまった(こちら参照)。
2008年版ペナントレースの主力を忠実に再現しているが,レギュラーが固定しない我が楽天など,2007年+3月のオープン戦時のスタメンとなっており,当然セギノールは居ない。
2007年版の14との大きな違いは,球場のバリエーション(つまり架空)が増えたことと,ファウルで着弾する際に効果音が鳴ることだろう。
つまり,脚の無いキャラ(パワプロくん)を除くと,球場のレイアウト等が極めてリアルに再現されており,臨場感も高い。
また,育成シミュレーションともいうべき「サクセス」モードでは,従来の高校野球の他,社会人野球での育成も可能になった(ドラフトにかからないと,野球人生が終わってゲームオーバーとなる)。
さらに,前作ではホームラン競争のポイントによってOB選手を獲得したのだが(とにかく,そのためにやり込んだ),本作では最初からOB選手は登録されており,ドリームチームを作ることが可能である。
因みに楽天は
6 渡辺直(高須)
4 高須(山下)
5 草野(山下)
3 フェルナンデス
DH 山
9 磯部(憲史・中島・牧田)
7 リック
8 鉄平(憲史・中島・牧田)
2 藤井(島・木村・井野)
といった野手に,岩隈,田中,朝井,永井が先発ローテを形成。
ドミンゴ,小倉,小山,山村・・・と,現実通りのラインナップが控える。
でもって,最強OBによるドリームチームは,
9 張本
6 高橋慶
DH 落合
3 王
8 山本浩
4 ローズ
2 野村
5 長嶋
7 蓑田
を基本に,内野は,松永,古屋,中畑,原,加藤英,有藤。外野は,クロマティ,吉村,永川,佐々木,カズ山本といった面々が控える。
調子によって,打順やスタメンを入れ替える。
捕手は,野村以外だと有田だけだが,投手はもっと凄い。
金田,山田,江夏,江川,堀内,山口,大野,村田,川口,小松,与田,鈴木啓,星野伸,江本・・・。
全員がクリーンナップ,全員がエースである。
今宵も,楽天を使って個人的に嫌いな阪神・中日・西武をやっつけ,2ヶ月を切った新しいシーズンに期待する次第である。
唯一の不満は,今年も我が楽天の応援歌が演奏されずに拍手とかけ声のみということである。
確かに,フランチャイズのKスタはラッパは禁止だが(私としては鳴り物は好きなのだが,近隣-というかバックスクリーンすぐ裏-にマンションがあるので禁止されている),他球場ではラッパ隊が活躍しているので,是非とも次作の16では改善を要求したい。
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