それぞれの子ども達の障碍の会(親の会)に
友達が欲しくて、情報が欲しくて入会した。
そこで普通なら聞いても別に心傷つくこともない
言葉の嵐に振り回されることになった。
様はもう一人の障碍を持つ子どもの悪口を
聞かされることになるのだ。

そのたびに日程君の親の会では笑顔君の母が
笑顔君の親の会では日程君の母が突然出没し、
反論したり、説明したりしちゃってる。
私の中に別々にそれぞれの母がいて合体できないで
おかしなことになってしまうのだ。
それって、疲れる。
で、知的障害という面では同じだからと
全国どんな小さな町にもある○○会に入った。
これで私は、二人の障害児の母で居られると思っていた。
が、知的障害児としては重度過ぎる笑顔君
ここの会の人はどうやら「肢体不自由児」と
見ていたらしい。
まあ確かに重複障碍だけどさ・・・・・
夢がかなう場所がここで出来るはずだったのに、
出来ませんでした。
ようは、知的と身体の親の会が連名で陳情して
障碍が違っても一緒の場が出来るはずだった。
でも・・・・・・・・またここで
お互いの理解が足りないのも原因だけど
障碍別のものが出来ても希望すれば選べるものが
出来るはずだったと思ってたけど・・・・・・。
結果は各学校ごとに出来ることになった。
重度優先てことで養護学校から始まった。
この会もあくまでも笑顔君の母だけが必要だったんだ
って今は思ってる。
居場所が無い
