心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

ここまで言われて黙ってる手はない 日中中間線内のガス田試掘 即刻対応を

2013-08-06 21:52:18 | 日記



.中国新ガス田、挑発か 官房長官「一方的開発認めず」


産経新聞 7月19日(金)7時55分配信



中国が開発を進めているとされる7つのガス田(写真:産経新聞)
 中国国有企業が東シナ海で新たに7カ所のガス田開発を準備しているとの報道を受け、日本政府は18日、中国側に事実関係の確認を求めるとともに、この海域で一方的に開発を進めることは認められないとの立場を強調した。

 ロイター通信が企業関係者の話として伝えたところでは、中国当局への許可申請を予定しているのは、日中中間線付近にある「黄岩2期」の2つのガス田を含む3事業。2015年の生産開始を見込んでいるというが、新事業で天然ガス生産が急増することはないとされ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を念頭に置いた中国側の挑発行為の可能性も否定できない。

 一方、日本政府は平成17年、日中中間線の日本側海域の3カ所について帝国石油(現・国際石油開発帝石)に試掘権を与えたが、20年の共同開発に関する日中合意を挟み試掘を見送っている。

 今回の中国側の新たなガス田開発の報道を受けて、菅義偉(すがよしひで)官房長官は同日の記者会見で、日本側の試掘について「発言を控える」と含みを残した。

 菅氏は、事実関係を中国側に確認中とした上で、「中国が一方的に開発するのであれば認められない」と強調。さらに、「その海域(日中中間線付近)で開発するのであれば、強く申し入れていく」と述べ、抗議も辞さない構えをみせた。

 日中中間線付近のガス田では、中国が今月初めに新たなガス田とみられる採掘関連施設の建設に着手したことが判明し、日本政府が外交ルートで抗議したばかり。

 中国側は「自国の管轄海域で行う開発活動を非難される余地はない」と反発していた。


これはもう、ただ抗議するだけではいけない。

20年の共同開発に関する合意を破っているのは中国であり、一刻も早く合意を破棄し、

日本の国益に沿った行動をするべき。

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沖縄米軍ヘリ事故での死亡者へ哀悼の意を示すべき

2013-08-06 21:17:29 | 日記
2013/08/06

5日午後に起きたキャンプハンセンでの米空軍のヘリコプター墜落事故、犠牲者が出た模

様。

この事故に対する国内メディアは全て 事故に対する怒りの声とオスプレイ配備への抗議

激化との推測記事に終始している。

東京新聞6日夕刊には沖縄野嵩ゲート前での約200人の抗議集会の模様を写真で紹介し

ている。(9面)

TVでも安倍首相や小野寺防衛大臣が米軍への徹底した原因究明と調査要請をしたとの話

だけが聞こえるのみ。

本来なら危険な嘉手納から辺野古への基地移転に誘導すべき事態なのに、感情的な恐怖感

をことさら煽り、沖縄からの米軍基地撤去につなげようとしている。

今回の事故はまさにオスプレイ配備の直前に起きた事故であり、その原因究明を徹底すべ

きである。

よもや謀略の可能性はないと思うが、慎重に調査して欲しい。

今、中国は尖閣を含む沖縄を自国領などと暴言を吐き、日本国内にもそうした勢力に力を

貸す反日マスコミなどが蠢いている。沖縄知事など、中国の代理人の様相である。

遠い東アジアに赴き、日米同盟発揮の為力を尽くし、不運にもこの度の事故で命を落とし

た将来ある米軍人に哀悼の意を表すのがまず、同盟国の為政者として安倍首相、小野寺防

衛大臣の果たすべき務めである。

多くの黙する日本人は、怪我をした搭乗員や亡くなった遺族への同情の気持ちを持ってい

ると信じたい。

いつから日本人は自分達のことだけを言い募る彼国と同レベルの民度に落ちてしまったの

だろうか。

首相には反日メディアの誘導にのせられることなく、心眼で物事を見て欲しいと願う。