心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

JR北海道の杜撰な管理態勢 業務縮小で建て直しを

2013-09-24 20:00:08 | 日記
2013/09/24

繰り返される事故、何とも呆れた組織態勢、収益を上げることに汲々としているのはJR

北海道に限らない。

何処も安全管理に万全を尽くしたうえで、厳しい業務運営をしている。

このモラルの欠如には言葉もない。

当たり前のことが当たり前にできないのでは、業務継続は無理。

今の陣容で出来るように廃止線已む無し。

顧客の人命には代えられない。ことが起きてからでは遅い。

安全第一。

こんなやる気のない集団に無駄な税金投入など出来ようもない。

しかし、国鉄民営化に始まる合理化の果てに生じたモラルの低い社員に苦しみ、思うに任

せず起きた前社長の自殺など、遠因には深いものがある。

何でも民営化すれば事足れりというものでもない。

もともと無理な事業計画だったのか 北海道という特殊性があったのか?


終戦直後の三鷹事件、下山事件、松川事件を思い起こさせるような不可思議なことの多

すぎるJR北海道である。

不備案件・サボタージュは一部セクションに集中しているという。

イデオロギーに被れた一部社員によるものでなければ良いが。

大多数の真面目な社員が泣いている。



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