心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

体育の日に想うこと

2014-10-13 11:32:13 | 日記
2014/10/13

シリア、ウクライナ、朝鮮半島、尖閣・竹島・拉致問題はじめ世界各地に紛争の種は尽きない。

これら紛争の具体的な原因は異なるように見えるが、根は一つとみる。

紛争の長期化、解決しないことにより益を得るものの存在が問題解決至らぬよう強烈に牽制を掛けているはずだ。

過去の歴史をみると必ず背後に蠢く存在がある。

偶然による歴史的事件などあろうか。

先日の韓国仁川におけるアジア大会、中国の国際体操選手権を持ち出すまでもなく、スポーツの共通ルールによるワンワール

ドの実現は強烈なナショナリズムにより支えられていることが判る。

ナショナリズムを利用することで、万人の意思をコントロールしたいエスタブリッシュメントがいる。

内村金メダル授与時の君が代途中消音など、プロレスのチョーク技同様、レベルの低い国威発揚技である。

サッカーを持ち出すまでもなく、残念ながらスポーツに反則は付き物。

清濁併せ飲むのが戦争の代替としてのスポーツか。

全世界を巻き込む代償世界大戦が四年に一度ひらかれる。

代替戦争のビジネス化。

2020年東京オリンピック、日本人も仕掛け人達の掌で踊ることとなる。

スポーツも政治も経済も、すべて人間のやることである。

人類の家畜化・無害化は着々と進む。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿