天は、自ら助くる者を助く 「尖閣奪取の企てあれば日本支援」米国防副長官

２０１４／１０／１

自分は自分で守る、この当たり前のことが履行されていれば、いざというとき、米国は日本を助けるだろう。

普段から何もせず、安易に中共軍艦船の領海侵犯を許しているようでは、その延長に起きるであろう中共による尖閣奪取の企てに

対し、米国国会は米軍の関与を容認はしないだろう。

沖縄から石持て追われた米軍オスプレイ、小笠原で歓迎受ける。

敵と味方の区別つかず、日本を危機に晒す者がのさばる沖縄に平穏を。

天は、自ら助くる者を助く

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読売新聞 10月1日(水)11時24分配信


　【ワシントン＝今井隆】ロバート・ワーク米国防副長官は３０日、ワシントン市内で講演し、「尖閣諸島が日本の施政権下にある間は、（対日防衛義務を定めた）日米安全保障条約第５条が適用される。尖閣奪取の企てがあれば対応し、同盟国の日本を支援する」と語った。

　中国が尖閣を攻撃した場合、対日防衛義務を果たす考えを改めて示したものだ。ただ、米軍による武力行使は「何が起きているかという状況による」とし、明言はしなかった。
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最終更新:10月1日(水)11時24分