☆郷土愛
めまぐるしく変化する日本～揺れうごめく。。。と表現すべきか？
日本は、安定感を求め、都会と地方格差・意識格差を埋める大プロジェクトが展開されている～
しっかりと地固めが進もうとしている今～反面～その状況を好まない～時を止めようとする動きもある。。。
どちらも～動き続けているのであろうが、都合の良い、昔々を懐かしみ、そこから～その時間から、離れ進化を阻む思想家も存在する。
幼少期に過ごした出身地となるその場所は、人にどれだけの影響を残すか？
郷土の匂い～食する物～袖刷りあう人々～経験や刻み込まれた風習とでも言うべきか？
一種独特の香りを放っているのは確かだ。。。
人に例えれば、個人性～個性とも言うが、それもいずれは生まれ育った地を離れ旅立つ～
やはり人は、人生の瞬間瞬間で、郷土というものを思い出す。。。
原点に帰ることが出来るからでもある。。。
軸というものを見失いそうな瞬間に、優しい時間を過ごす事を許される。
これは、心の中に潜む～個人の空間と言う意味でもあるのだが、癒されリセットする長生きの秘法なのであろうか？などと思ってしまう。
。。。と言っても、故郷という対象は、場所。。。と言うだけではなく、心の空間であったり、柔らかな思い出～懐かしい人々～どんなときであっても～自分を受け入れてくれる全てに相当する＾＾
郷土を振り返り、我（己）を取り戻す為のプロジェクトとも思える。
心が荒んだ（すさんだ）社会を浮き彫りにするかのよう～
あちらこちらで、ご当地キャラやご当地グルメ～郷土アピールが炸裂。。。
生まれ育った場所から離れ、それぞれ旅立っていくものもいる～故郷に残り一生を終えるものもいる。。。
このような地方分権、格差を均等化する。。。と言う課題は、ある都道府県では可能だが、ある地域では、突然難問を突きつけられた。。。と激怒に相当するかのような感情を覚えるのであろう。。。
激怒感が激しいと結論に至る場所ほど、プロジェクトに程遠い格差地域とも見て取れる。
このような感情を覚える地域こそ、自分の先祖代々からの地を守る風習の強い地域。。。良くも悪くも変化を好まないのが特徴的だ！
とてつもなく矛盾しているのと同等に、辻褄合わせが成立しない。
地域活性化・向上・地域の寿命・経済効果・発展・住みよい町つくり～というのは、表面的な薄っぺらいものではなく、ありのままの現状を個々で知る事から始まる。
県、又は～地域の深刻な問題をさて置き～総体的視点からはずれ、狭い視点（始点）から脱却する・変化を受け入れる環境（意識）整備こそが土台になる事への認識が乏しいように感じられる。
どんな横揺れ、縦揺れ、突風（耐風性能）、災害にも勝ち抜く秘法の確立には程遠い。。。
社会発展に対して都合の悪い、会社～組合同士がバディを組んでも、表面的に過ぎず、本物の郷土愛を持つものは、現状を隠したりしない。
発展向上に対し、率先的だ！
膿を出し（デトックス）、郷土の問題解決に真摯に向き合う事だと感じる。
でなければ、取って付けたかのようなイベントのツギハギだらけの、収集つかずでは、過疎化が進み、国家からの資金提供も途絶える傾向に陥るだけ。。。
規制の対象にされてしまっては、長寿の県。。。などと言ってはいられなくなってしまう。
ゆるきゃらさんで経済効果を上手く挙げる秘法を持ち合わせる都道府県の政策は、益々相乗効果を上げ、優先的解決策が進み～理想的な無理の無い現実が実現する。。。
先を読む。。。と言うのは難しい事ではあるが、個人個人が何処に住もうが～未来思考型に切り替えるべき局面に立たされているのではないか？などと痛切に感じる。
県の現状を眺めると～社会悪・事件・グレーゾーン・不正等、負の現実隠しではなく、地域格差をなくす取り組みに着手するまでの道のりをスキップし（無かった事にし）、苦戦しそうな段階にどどまりたくない症候群が多いようにも感じられる。
重要な課程を飛び越したい気分なのであろう＾＾；
ぬるま湯に浸かりすぎたのか？
長野県の温泉は、比較的～湯の温度は熱めのような気もするが、錯覚なのであろうか？
能力的不平等問題や、耐震免震強化問題、理不尽な事件、金融の怪しい動き？問題を取り上げればきりが無いが、優先的諸問題の具体的解決でもあり、真の平等とは～能力給制度を受け入れる事だ！
自分の能力を受け入れる、肯定する事で、具体的解決法に導かれる。
これは進化する自分への解決策にやっとめぐり合えた！、偉大なるサプライズと表現しても良いはず。。。
この思考の切り替えで、幸せの流れが押し寄せて来そうな気もします＾＾
最近疑問に思うのは、社会のお金の流れ方。。。
不正が発覚すると、使い果たしてしまった。。。などと嘘の供述をしながらも、短時間で返金される。。。
何処に金の懐（ふところ）が存在するのか？
馬鹿げた理由やカテゴリーの存在しない豪遊に使い果たしてしまったのであれば、莫大な金額であっても～返したから問題ないと平然と答える事件の数々。。。
そんなに簡単に返せるものなのか？
不思議でもあり、不可解な流通でもあると感じてしまう。
特に、運用に行き詰ったであろう場所から、お金が降って沸いてくることなど無いのだから。。。
クリーンな郷土愛溢れる澄みよい環境整備にも、長期スパンで取り組む政権に、膿を出す作業・時間に、委ねてみるのも一理あるかもしれないと感じる今日この頃です。
政策～過程～結果～
どのような場合でも、過程を許さず結果を！という場面が多すぎる。
カウンセリング時代には、レイキ効果で結果を急ぐ～相談者の理想とする未来～結果を出せ！という思考回路の刹那的、短絡的思考という依存現象を体験した場面もある。。。
ゆとり世代の成せる技か？
レイキヒーリングという良薬も、このような場面では能力を発揮する事はなく、その思考こそが正される現実を受け取る事になるのですから。。。
自己を肯定する事が不可能な状態であれば、未来展開せず。。。と言ったところでしょうか？
年齢的なものとはしたくない自分ではありますが、生まれ育った、自分を形成した原点でもある郷里に意識が向かっているのも、ミクス効果というものなのでしょうか？
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