都知事選(戦)からオリンピックへとバトンは引き継がれ~その間~社会には次から次へと色んな問題が山積みされ続けている。
社会は休憩など許される間もない状態でもある。
このような情勢の時こそ、時間に追われながらも、優先順位を失ってはいけない。。。
ひとつひとつ~真摯に向き合わなければ、時間の経過と共に、事態はふ化し、悪細胞は増殖の一途。。。となってしまう。
問題意識を持たず、後回しにしてきた問題は、時を超え、次々とバトンリレーは肥大しながら~増殖を続け~次世代へと丸投げされてしまう。
問題解決、意識改革、危機管理能力を問われる時代そのものだ。。。
切り返し、情報処理能力、洞察力をとことん求められるのであろうが、小池都知事の山済みされている問題解決に挑む姿勢はお見事だと感じる場面あり、まさになるべくしてなった~選ばれるべき人間が時代に名を残すのだろうと、自然の~社会の法則に関心してしまう。
今まで積み上げてきた~たくさんの叡智と言う引き出しから小出しされるであろう【一を聞いて百を表現できる蓄積】、【潜在能力】に期待したいとエールを送りたい。。。
社会の移り変わりには、過程こそが重要視されるべきであり、この部分は切り落とすことの出来ない部分でもある。
個人的には、日本がオリンピックバトンを受け取る場面には相応しい、貫禄を感じさせるトップリーダーだと思いながら、テレビ鑑賞をしていた一人でもある。
また、表沙汰になる不祥事などは、温めて温めた結果目に見える事実となって、人の目に触れる時がやってくる。
温床。。。
湯の中を皮肉って表現するならば、ぬるま湯。。。という逃げ場。。。現場が常に準備されているようだ!
未来的な先を見据えた展望であれば発展的でもあり、人々の希望へと発展する可能性はあるが、今までどうだった!。。。こうでなければいけない!。。。などというつまらない固定概念、観念に縛られきってしまったものは、いずれ敗北の一途となってしまう。。。^^;
そうでなくても頭の固い、生きた化石のような場こそ、世にはばかり続けている。
これを民主化しようとしても、平等化しようとしても、エコ化する事は荷が重いのだろう。。。
しかし、不思議なことにその情況に対し、適応できる人間にしか、重いと感じられる荷は引き継がれないものである。。。^^;;
馬鹿馬鹿しい不祥事。。。という過程にはそれに相当する人間が。。。未来を正す必要性に迫られた時代には対応力を伴う~乗り越えられる人事が施され~そのポストに就くものでもある。。。
面白い法則でもあるが、360度~角度を変え眺めてみれば何らかの回答を得られるのであろう。
長年~社会が隠し通したヘドロも、時間に追われながらも~クリーンな環境整備が整えられるのではないか?。。。と期待したい。
ほんの短期間でのバトンの引継ぎであっても、政治と金。。。のエコ化視察を忘れていないリーダーの視察力。
次世代に残し~活用できるであろう秘策の視察も、制限された中での時間活用もお見事!
次の開催国である日本が担うプレッシャーというものは多大なものかもしれないが、諸外国に対し、見栄を張ることばかりに固執しない柔軟性が困難を乗り越える鍵になってくるような気がします。
クリエイティブなアイディア、高度な技術などは~日本古来から伝承され続ける自信策。
在るものを活かす。。。日本限定の誇らしい金メダルでもあるのではないでしょうか?
何らかの部分が突起する事で、日本の問題点が、四隅を揃えたコピー用紙のように~きれいサッパリ整理されていくのかもしれません。
無駄は省けば省くほど~本質が見える。。。
時代に即したリーダーと国家に期待したいものです。
t