「 1から12までの番号札が1枚ずつ、全部で12枚あります。A、B、C、D、E の5人が、1人2枚ずつ番号札を取り、2枚が残りました。それぞれが取った番号札に書かれた数の和は、A が 8、B が 22、C が 4、D が 18、E が 12でした。このとき、次の問に答えなさい。
(1)残った2枚の番号札に書かれた数の和を答えなさい。
(2)A、E が取った番号札に書かれた数をそれぞれ答えなさい。」2010
まいど
設問をパッとみて、Cが(1、3)であることが分かる。とすると、
(2)Aでは、1と3が使えないので、(2、6)が必然(答え)
Bは、(10、12)でしかあり得ず、
Dが、残った(4、5、7、8、9、11)のうち、たして18になるのは、
(7、11)の組み合わせのみ。
Eが、残った(4、5、8、9)のうち、たして12になるのは(4、8)(答え)
酒のみでもわかる理屈や
まぁ、1から12までたしたら78、ひくことのABCDEの合計は14か。という手もあった。