Day by Day

明日は晴れるかな

慶応30(慶應義塾中等部 2019年 時計の針)

2023年09月09日 | 進学校の算数
「午前0時00分から正午12時00分までの12時間の間で、時計の長針と短針のつくる角度が60度になる回数を求めなさい。」  2019

フム

1回目はいつかな
だいたい、0時10分ごろや
次は、だいたい、0時55分ごろやろ

こうやって順次急げ急げと考えなあかんのか
そんなわけないやろな

1時間に2回か、、ウムム

問題は、2時ぴったり(で、60度)の前後ではどうなるか

1時台では2回あるんかな。1時15分ごろと、、、いつやろ。悩ましいのぉ。
1回だけや。次は2時ぴったりなので。
(2時台では2時ぴったりと2時20分すぎの合わせて2回。)
10時ぴったりでも60度(あるいは300度)になるから、9時台でも1回だけ。

とすると、1時間に2回では10時間では20回。
1時台と9時台の1回ずつとを合わせて22回(答え)

これは難しくややこしいわ。壁に掛けてる時計をジッと見て考えた。
で、塾の先生方はどう解いたかな、ドレドレとインターネットであちこち見に行ったけど、分かりやすい解説が見当たらん。本設問では、私の解説が最も分かりやすいかも知れない(笑)

ところで、やっぱり、
0時00分は午前
12時00分は午後

午後0時などなしな
たまに混乱させられる。
ところで、お昼の12時を正午というでしょう。これは私も知ってる。真夜中の0時ではなんていうのかな。調べたら、「正子(しょうし)」ですって。知らんかった。
でも、なんかすっきりさせられた良い設問やったわ

「0時は正子、12時は正午。マサコとショウゴ。満月と太陽。卵子とカエルの子w」おぼえた!

慶応でも30問やりました。六甲でも30。灘では39。次の灘で100にしようか。慶応の設問は灘ほど難解ではない。もちろん簡単ではなく、そして、設問数が多い。で、競争率も高い。合格するのは大変やろうな。

灘と慶応の両方に合格したらどちらを選ぶか。私だったら、慶応。親に頼んで無理してもらう。エスカレーター乗ってたら楽チンやん。階段を駆け上がるよりも。で、法学部でフィン。医学部?敷居が高すぎて無理(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。