「右の図で、

(ACの長さ):(ADの長さ)=1:1
(ABの長さ):(BEの長さ)=1:2
(BCの長さ):(CFの長さ)=1:3
です。このとき、三角形ADGの面積は三角形ABCの面積の何倍ですか。」 2017
ドレドレ

ちょっとシワシワだけど、読み取れるでしょう。
青線は補助線で、〇の中の数字は面積な。
△FADは面積③
△FAEは、①たす②たす③たす⑥で、面積⑫
とすると、FAを共通底辺としたそれぞれの△の高さの比は3:12な。
AGを共通底辺としている△ADGと△AGEの高さ比も3:12。結局、面積比も、1:4。ACとADの長さが等しいことから△ADEの面積も③になり、△ADGの面積は△ADEの面積の1/5なので、0.6。
△ABCの面積は①なので、△ADGの面積は△ABCの面積の0.6倍(答え)