「 3つの整数A、B、Cがあり、AとBの比が 13:2、AとCの比が 3:22です。CをBで割った余りが48であるとき、Cの数を答えなさい。」2011
A:B = 13:2
A:C = 3:22
ということは、B:C = 6/13:22 となり、3:143
143わる3は、47あまり2
あまりが設問中の1/24となっているので、Cを24倍すればよい
143 × 24=3432(答え)
A:B = 13:2
A:C = 3:22
ということは、B:C = 6/13:22 となり、3:143
143わる3は、47あまり2
あまりが設問中の1/24となっているので、Cを24倍すればよい
143 × 24=3432(答え)
ちなみに、B は 72
試してみよう
3432 ÷ 72=47あまり48
なぜそうなるか、、
たとえば、小さな数で考えてみればわかりやすい
① 3 ÷ 2 = 1 あまり 1
② 6 ÷ 4 = 1 あまり 2(①の2倍)
③ 9 ÷ 6 = 1 あまり 3(①の3倍)
簡単でしょう
数が大きくても必ず当てはまる

2021
フフン
△ABCは、一辺が6たす3で、9cmの正三角形で、当然 ∠A ∠B ∠C はどちらも60度で等しい。
酔って、△QBR、△BCP、△PAQ は、二つの角度を等しく共有、つまりそれぞれの全ての角度がそれぞれに対応した上で等しいから、相似形(あるいは合同)なのですよね。
でも、話しの長い人のことは嫌い ><
とすると、
AQ:AP(6cm)= PC(3cm):BC(9cm)となり、
AQ は、2cm。
さらに、とすると、BR:BQ = PC(3cm):BC(9cm)となり、
BQは、9-2cmで、7cmなので、BRは、21/9cm。
つまり、AQ:BR =2cm:21/9cm なので、18:21
もっとも簡単な整数の比で表せという指示なので、6:7(答え)
幾何学図形に対して直観力が試される慶応の良問、おつかれさん
(△ABC は正三角形というよりは、∠Cを頂点とした二等辺三角形にみえるけどね。まぁ、良しとしましょう)
なにか書かせてもらおうかなw

2007
△ABE と△BCE の面積の比は、3:1
ということは、AE:EC は、3:1。そして、AC は 4。
△ADF と△DEF の面積は等しいので、AD:DE は、1:1
AE は3なので、DE は、1.5
したがって、AC:DE は、4:1.5
つまり、8:3(答え)
おはよう

2021
△ABCは直角二等辺三角形なので、BCは10cm
したがって、面積は、10かける10わる2で、50㎠
BCが10cmなので、BRは13cm
したがって、△PBRの面積は、13かける7わる2で、45.5㎠
とろこで、SとTの差は、△ABCの面積と△PBRの面積の差に他ならないので、4.5㎠(答え)
たとえば、四角形PBCQの面積を X とすると、
S たす X は50㎠
T たす X は45.5㎠
したがって、S ー T は、4.5㎠
灘13 と類似した設問です。こちらも良問ですが、灘問は格別(に、難解かつ”良問”)でしょう。

久々のダブルレインボー
(西天満、法律屋さんたちの上空の。撮影地点はカレー屋の前)
ではでは、虹に願いましては~
「 ある整数に7をたすと11で割りきれ、11をたすと7で割りきれます。このような整数のうち、3番目に小さい数を求めなさい。」 2009


この紙片、スケッチを今日一日持ち歩いてた。私のメモはほぼほぼ A7 サイズ。A4の紙をペーパーナイフで切って切って切って用いてます。このメモは数分で書けました。11を足してゆくだけだったから。最後は、公園の水たまりにポアしました。誰かどこかの要約個人が拾い上げて太陽に透かして眺めてみているかも知れないね、なるほどなるほどと(笑)
70以降、11の倍数をたして7で割りきるには、11と7の公倍数、77毎
① 70
② 70+77で、147
③ 70+77+77で、トゥトゥフォー、ダブルの大盛りカレー黄レンジャーw
ところで、224-11 は 213(答え)
213+7 は220(11で割りきれるのでOK!)
取り急ぎにてw
これくらいは現場で選び書いてもいいかな。点数稼ぎに(時間的に)見合うだろう。っていうか、手を動かしている途中で7と11の公倍数が解決の手だてになることに気づくよ。昨夜の灘問ではしんどい💦

2020

まず、破線と中ほど上部斜線の折りなした角度は、180ひく124で、56度な
(テープを拡げて元の形に戻すとよくわかるはず)
図から、等しい同位角、錯角がわかるので、ア の角度は、124ひく56であることもわかる。
したがって、68度(答え)
おはよう
「 A は2桁の整数で A × A を 15 で割ると 1 余ります。このような A は全部でいくつありますか。」 2021
A が 10 であれば、A × A は、100
A が 99 であれば、A × A は、9801
この間で検討な
フム
15の倍数に1を足して、100以上で最小の数となるのは、106
ウムム
11かける11では、121となり、15で割ると、8あまり1
なるほど
15の倍数は、末尾が5か0
15で割って、あまりが1ということは、A × A の末尾は、6か1だな
インイチが1、ニニンが4、サザンが9、シシ16、ゴゴ25、ロクロク36、シチシチ49、
A が 10 であれば、A × A は、100
A が 99 であれば、A × A は、9801
この間で検討な
フム
15の倍数に1を足して、100以上で最小の数となるのは、106
ウムム
11かける11では、121となり、15で割ると、8あまり1
なるほど
15の倍数は、末尾が5か0
15で割って、あまりが1ということは、A × A の末尾は、6か1だな
インイチが1、ニニンが4、サザンが9、シシ16、ゴゴ25、ロクロク36、シチシチ49、
ハッパ64、クク81
よっしゃ、該当するのは、1、4、6、9 な
なんだか面倒なことになってきたな💦
まぁ、渡りに舟でやってみるか、、
よっしゃ、該当するのは、1、4、6、9 な
なんだか面倒なことになってきたな💦
まぁ、渡りに舟でやってみるか、、
11×11、14×14、16×16、19×19
21×21、24×24、26×26、29×29
31×31、34×34、36×36、39×39
、、、
99まで、36個もあるわ💦
11〇、14〇、16〇、19〇
21X、24X、26〇、29〇
31〇、34〇、36X、39X
41〇、44〇、46〇、49〇
51(多分X)、54(これも多分X)、56(多分〇)、59(多分〇)
、、、
99X
見えたな
〇〇〇〇XX〇〇〇〇XX〇〇〇〇XX、、、、、のループや(99までの💦)
6個のうち4個が、2乗して1ひいては、15で割り切れるので、
36個中では24個(答え)
意地悪な設問だねぇ💦
現場では、これはイケる解けそうだと選んだが、解きながら「しまった、、、」と得体の知れない沼にでも舟ごとハマってしまったかの設問だ
早々に迂回スルーしたほうが賢明
手元に電卓があればいいけどね(笑)
「 13 を分母とする分数の中で、0.8 との差が一番小さい分数を求めよ。」 2012
フム
まず、0.8 は 4/5 ね
フム
まず、0.8 は 4/5 ね
次に、分母 13 に対して、分子を整数 X とする
X /13 と 4/5 を
10X /130 と 104/130 に変えて見比べよう
X /13 と 4/5 を
10X /130 と 104/130 に変えて見比べよう
100/130 < 104/130 < 110/130
104 ひく100 は 4、110 ひく104 は 6
つまり、差が小さいほうは、100/130 なので、10/13(答え)
つまり、差が小さいほうは、100/130 なので、10/13(答え)
おはよう
「 5080/5207 を最も簡単な分数にしなさい。」 2019
ユークリッド互除法の出番な
5080と5207の最大公約数は、
5207 ÷ 5080 = 1あまり127
5080 ÷ 127 = 40(あまり0)
つまり、127 で約分できる
5207 ÷ 127 = 41
したがって、
5080/5207 は、40/41(答え)
ユークリッド互除法の出番な
5080と5207の最大公約数は、
5207 ÷ 5080 = 1あまり127
5080 ÷ 127 = 40(あまり0)
つまり、127 で約分できる
5207 ÷ 127 = 41
したがって、
5080/5207 は、40/41(答え)
これも知らなけりゃ厄介でしょう
アテナイポリスの協力なくしては確保に難渋するはず