日曜日は袖ケ浦フォレストレースウェイで行われた、第1回 REVSPEED杯 レーシングECO耐久なるレースの観戦&手伝い。
新しいサーキットらしく、キレイキレイ。
車準備中。
最初はパンダで出ろとか、ドライバーやれとか言われたけど、大変そうなので見るだけに。
4時間耐久レースで、周回数と燃費のポイントを総合して順位を決めるらしい。
真夏だけどエアコン使用禁止。これは罰ゲームかと言うほどハードなのは想像に難くない。
実際ものすごい暑さ。観戦&タイム計測だけなのにかなり参ってしまった。
CR-Zデモカー。燃費良さそうだね。
痛車デモカー。うーん、何か思い切りが足りないw
セーフティーカーは何だろう。コルベットっぽいけど、ロードスターの改造車だろうか。
快走中。
クラス分けは、2000cc以上、2000cc以下、ハイブリッドカーの3クラス。
うちらのロードスターは1800なのでClass2ですね。
スタート前に満タン給油した後、給油口はステッカーで封印され、ゴール後にまた満タン給油してその量が少なければポイントが加算される。
レース中は給油不可なので、4時間はガソリンタンクの容量だけで走らなければならない。
コンスタントに走るには、それなりの燃費のよさと、それなりのタンク容量が必要。
参加車選びから難しいね。
Zやスカイラインなどの大排気量車や、1型ロードスターは後半ガス欠で結構脱落していた。
そんな中、BMW318isは爆走。タンクでかいんだよなあれ。
チェッカー寸前。だいぶ日が傾いている。
うちらのロードスターは、無理にペースを上げずコンスタントに走りきる作戦。
見事、クラス4位、総合5位でフィニッシュ。お疲れー。
燃料消費を抑えるため、ピットから給油の行き帰りは車を押したりと、想像以上にハードなレースだった。
プリウスは押さずにモーターだけでプーって走ってたよ。いいなあアレ。
帰りはアクアラインとレインボーブリッジでちょっと渋滞。
八王子の自宅で仮眠して、松本には月曜朝に到着。
とにかく疲れました。