今週は仕事が忙しくて、休出したり。
そんな中、少し前にパワステがいかれ、修理に出していたパンダ号が、やっと帰ってきたよ。
電動パワステのエンコーダー(回転角を測るとこ)と、モーターAssyの交換。
なんだけど、モーターはECUとセットだとかで、イモビ登録のセットアップやらなんやらも含め、えらい金額かかってもうた。
なんでECUまでAssyにするかね、イタ公の考えることは分からん。
中古で買ってから今まで、5年と3万キロ、新車からだと9年5万5千キロ、全く故障なかったんだけど、とうとう来たかって感じで。
まあ、これ以外は好調なので、休みの日にチョイノリしかしない割には、良く持ってくれてる方かな。
パワステの故障も、多分に無理目なワイドタイヤの影響がありそうだしね。
ちなみに、以前乗っていたアルファも、5万キロ以上はノントラブルだったので、最近のイタ車は全然壊れない印象だなあ。
車屋に話したら、そりゃすごいラッキーだとびっくりしてたんで、実際はまあ分からんのだけど。
修理中に代車で借りていた、フェスティバ。
マツダデミオのOEMだね。
4ATで、1300だと思うんだけど、最初の印象は、うわ、走らねぇ。だった。
まあ実際はパンダよりパワーあるだろうし、言うほど遅くはないと思うのだが。
パンダは3000回転から上が美味しくて、ぶん回すと勇ましく加速するんだけど、こいつのエンジンはガサガサ喧しいので回す気にならないのと、久々のトルコンATは高回転で盛大にスリップして加速のノリが悪いので。
やっぱり、のろくてもパンダの方が楽しいなと、直ってきてからしみじみ思ったり。