昨日の暖かさと春スキーの様なゲレンデコンディションから、もっと高い所に移動せねばと思い立ち、志賀高原へ。
やってきました、高天ヶ原スキー場。
以前も泊まったことのあるホテルの目の前なので、スタート地点はここ。
何本か足慣らしをしてから、寺小屋方面へ向かうべく、東館山のオリンピックコースを下る。
しかしここはグルーミングされてなく、カチコチの固いコブ斜面で大回転ではなくモーグルバーンのようだった。
朝一の冷え込みは-10℃と、流石は志賀高原といったところか。
東館山のゴンドラは、金ピカに塗装された派手な奴に搭乗。
幸運を呼ぶ金のきんさんだそうだ。
何かいいことあるかな。
眼下には東館山から繋がる発哺ブナ平、ジャイアント、蓮池スキー場。
東館山から寺小屋へ。
真っ白な樹氷が美しい。
流石は中央エリア最高地点だ。
上部からは、北アルプスから戸隠、妙高まで、白く雪をかぶった山々が連なって見える。
良い景色。
近くで見る樹氷。
太陽光が反射して輝いている。
北の方には焼額山と奥志賀。
今日はそっち方面重点で。
奥志賀のスポーツバーを目指して移動。
焼額山には志賀高原のゆるキャラ、おこみんの顔出しパネルが。
顔出しは自重したが、板を入れて撮影。
リフトやゴンドラを乗り継ぎ、やってきました奥志賀。
第2エキスパート上部から。
この下の緩斜面、第1ファミリーゲレンデのセンターハウスに、スポーツバーがある。
ゲレンデのベースには、格調高い奥志賀高原ホテル。
奥志賀は皇室御用達なこともあり、ハイソな雰囲気が強い。
スポーツバーに到着。
早速、志賀高原ビールIPAと、かき揚げそばを注文。
美味い。
お次はペールエール。
エール系好きなんだよね。
このバーは、スタッフもすべて外国人で、海外からの観光客が多い。
インターナショナルな雰囲気が良い感じ。
焼額山に戻ってきて、オリンピックコースへ。
午後になると気温も上がり、ゲレンデもかなり緩くなってきた。
パノラマコースを中央エリアに向かう。
向かいには一ノ瀬ファミリー、タンネの森、高天ヶ原が並び、その上に寺小屋が見える。
スタート地点の高天ヶ原に帰ってきた。
本日はここで終了。
ホテルの夕食。
ここもビュッフェ形式なので、一通り取ってきたおかずを肴に、注文したセゾンビールを頂く。
ホップの苦みが疲れた体に沁みる。
美味し。
本日のログ。
北側を巡ったので、明日は横手山と熊の湯方面へ行ってみるつもり。