朝食の前に朝風呂。
やはりでかい風呂は良いな。
朝食ビュッフェ。
旅行先の朝食では、納豆が食べたくなるので、この後取ってきた。
今日は木曽福島観光の続き、山村代官屋敷から。
山村氏は木曽氏の一族で、江戸時代に福島関所の関守をしていた。
立派な庭。
次は福島関所跡へ。
関所資料館。
火縄銃などの展示。
江戸時代の木曽路は険しい道のりだったのだろうな。
紅葉。
肌寒いが良い天気だ。
隣の高瀬資料館にも行ってみる。
島崎藤村の姉の嫁ぎ先で、小説「家」のモデルになった場所。
高瀬家は木曽代官山村氏の側役や砲術指南役などをしていたそうだ。
江戸後期からは薬などを製造し、江戸幕府に献上したりもしている名家。
資料館には島崎藤村所縁の品や、薬の製造販売許可を示す看板などが。
製薬の道具なども展示されている。
昨日試飲した七笑で、土産の地酒などを購入。
電車の時間待ちのため、駅前の土産物屋の喫茶コーナーで休憩。
ちょい飲みセットにも惹かれたが、おでんって気分ではないかな。
コーヒー美味い。
木曽福島駅へ。
ラッセル車が置いてある。
D51の静態保存。
塩尻で下車して昼食にする。
東口のざわへ。
こっちでちょい飲みセットを。
ツマミ類は色々載っていて楽しい。
うな丼がまあまあ安かったので、思わず注文。
ちょっと食べ過ぎた。
ここから自転車で帰るという友人を見送り、電車で帰路へ。
まあ木曽福島なら日帰り圏内ではあるが、夜の吞み歩きや温泉はやはり泊まりならでは。
電車旅行はツーリングと違い、移動の満足感より、行く先々で飲めるという点で、違った楽しみがあるな。
次はどこへ行こうか。
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