G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

走行テスト(自作リアキャリア)

2020-05-07 22:21:02 | バイク

昨日作ったキャリアを取り付け。
と言っても、タンデムグリップ部分を差し込み、ベースキャリアにねじ止めするだけの簡単なお仕事だ。

横から。
GIVIのベースプレートはアルミ製の奴なので、薄くてスマートに収まっている。
そんなに厳密に出す必要はないのだが、一応水平も設計通り。
これならまあ、トップケースを外した状態でも許容範囲かな。

後ろから。
ベースプレートは薄いが、強度は十分。

上から見ると、幅はそれなりにある。
GIVIのモノキーシステムは、モノロックシリーズよりもケースが大きめなので、強度が必要なのだろう。 

GIVI互換のトップケース、Kappa KGR52を装着したところ。
撮影場所は、塩尻峠途中の道の駅、小坂田公園。

横から見たところ。
でかい。
重心が後ろに行くが、まあバイク自体が相当重いので、走ってみても殆ど違和感は感じなかった。
しかし、ラフにアクセル開けた時は、フロントが浮かないように注意が必要だな。

斜め後ろ。
自作キャリアは申し分ない位がっちり付いているので、軋み音一つないのだが、ケース自体の質量が結構あるので、ベースキャリアの方がちょっとぐらぐらする。
フェンダー下の支点から上は、左右のパイプ2本で支えているので、強度的に不安が。
普通に走っている分には良いのだが、荒れた道なんかは気を使いそう。
ベースキャリア部分にも、補強入れようかな。

真後ろ。
やはりケースでかいなあ。
でもまあ、バックミラーも3/4は見えるので、V-Stromの時と比べても悪くはない。

小坂田公園から北アルプス方面を。
今日は良い天気だが、気温はちょっと低く20度以下。
ひんやりする。

今日はタイヤもキャリアもシェイクダウンなので、そんなに激しく走ってはいない。
メッツラータイヤのトレッドにはバンク角を示す数字が刻まれているが、5番までは寝かせたようだ。
まあ、右の方に付いているゾウさんの絵が削れると本番なのだが。

一応、自作キャリア部分は問題なさそうだが、ベースセットの方に補強を入れたくなった。
出来ればタンデムシート部分からステーなりで固定できれば良いのだが、難しそうなんで、下のパイプのコーナー部分に補強かなあ。

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自作リアキャリア

2020-05-06 22:45:10 | バイク

前回、Venturaのキャリアを取り付け、そこにGIVIのトップケース用ベースプレートを取り付けようかと思っていたのだが、フラットラックの位置が高すぎ、バイクから浮いてしまってどうにもカッコ悪い。
それに、ベースプレートの取り付けにはある程度の加工が必要なので、どうせならもっと低い位置にカッコ良く取り付けできないものかと。

各寸法の実測値から適当に図面を引いて、構造と必要な部材を選定する。
スチールラックで使われるような穴あき角アングル材を使うのが手っ取り早いが、いかにもな感じでスマートじゃないので、ベースキャリアと同じΦ19mmの丸パイプで構成したい。
そんなわけで、ホームセンターで購入してきたのが、農業用ビニールハウスなどに使うスチールの丸パイプと、角度を自由に設定できる接手金具。
金具は少々頼りない感じもするが、農業用ハウスの構造体として使える強度なのだから、バイクのキャリアに流用するには十分だろう。

これらを組み合わせ、Venturaのタンデムグリップと、GIVIのモノキーケース用ベースプレートを接続する。
強度を上げるため、接手のピンの部分は、M5のトラスネジと蝶ナットから、M6のボルトナットに変更した。
同時に、金具の隙間はスペーサ代わりに厚めのワッシャーで埋めて、剛性アップを図る。
振動で緩んだりすると危険だからね。

裏側。
ベースプレートの前側はタンデムグリップで、後ろ側はパイプを斜めに渡して、ベースキャリアで受ける形のトラス構造にする。
タンデムグリップとベースキャリアが自由に取り外せなくなるが、まあフラットラックに付け替えて使うことはないだろう。多分。
後は黒く塗装するか、ベースプレートがシルバーなんで、そのままでも良いかも。
まあ、明日以降、バイクに取り付けてテストしてみてから考えよう。

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Venturaリアキャリア

2020-05-05 19:23:20 | バイク

10年も乗っていて今更な感もあるが、B-KINGにもリアキャリアが欲しい。
リアシートの幅が狭く、荷物載せてもぐらぐらして安定性悪いんだよね。
まあそれでも以前は北海道行ったり、キャンプしたりしてたわけですが。
しばらくフルパニアのV-Stromに乗っていたのもあり、比較すると積載性が悪いのを改善したいと。
という事で、少し前に取り寄せておいたVenturaのキャリアを取り付けます。
冬の間は寒くて作業する気にならなかったが、最近の外出自粛で暇なのと、来るべきツーリングシーズンに向けて。

Venturaのキャリアは、バイク毎専用設計のベースセットを取り付け、その上にオプションのスポーツキャリアやフラットラックを、用途に応じて付け替えることが出来るシステム。
ベースセットは専用設計なのだが、純正のリアフェンダーのネジ穴を使って取り付けるようで、社外品のフェンダーレスにしているとネジ穴の位置が全く合わない。
アングル金具やスペーサーをかまして、何とか取り付け。
強度は標準取り付けの場合と大差ないと思うが、テスト後要確認だな。

ちょっと塗装が浮いてるなーと思ったら、皮膜が剥がれて赤錆が。
本来なら返品ものだが、定価の7割引きで購入した品故、また、キャリア自体にも色々加工する予定なので、後で塗装しなおせば良いかと。
何しろレッドデータブック並の希少車用パーツなので、店も長期在庫で処分したかったんだろう。
案の定、処分価格で購入後は、定価に戻って在庫なしの取り寄せ扱いになっていたが、もう入ってこないだろうな。

で、オプションのフラットラックを取り付けた状態がこれ。
何だか、すごく格好悪いです。
ワイルドスピードMEGA MAXで、金庫を牽引するためにごついロールケージを装着したダッジチャージャーのパトカー、みたいのをイメージしてたんだがなあ。

ラックの位置が高すぎて、バイクとの一体感が無いのも敗因だな。
フラットラックは共通オプションだけに、B-Kingにこれを付けた状態も、ネット上では中々お目にかかれなかったのだが。
この上にV-Stromから外したトップケースを付けようと思っていたので、多少の難は隠せるが、あまり重心が上がり過ぎるのも嫌だし、外した時の格好悪さも耐え難い。
ベースセット付属のタンデムグリップに付け替えれば良いのだが、いちいち持ち運ぶのも何だし。
また、バイクカバーを付けた時に擦れてしまう、マフラー先端の部分を何とかしたいというのも、キャリアを付けたかった理由の一つではある。
そんなわけで、フラットラックを使わず、タンデムグリップにGIVIのベースプレートを付けようかと検討中。
ああしようこうしようと色々思案するのは、ワクワクするね。

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たけしや

2020-05-03 23:29:18 | 食・レシピ

昨日今日は松本の最高気温30℃越えとか。
真夏か。

運動不足解消のため、自転車で買い物へ。

買い物ついでに、昼食にたけしやで焼きそばを購入。
たけしやの焼きそばは、松本近郊のスーパーや道の駅などにも手広く提供している、地元で愛されるB級グルメ的ポジション。
GW中は店内では頂けず、テイクアウトオンリーのようだ。

家に持って帰ってきて、頂きます。
肉焼きそば(並)650円と、けんちん汁は通常180円がサービスで100円だった。
焼きそばは太麺が特徴で、結構なボリュームだが、さらに大とか特大もある。

自家製ソースが付いているが、そのままでも味付は十分。
けんちん汁も野菜ゴロゴロで美味い。
ご馳走様でした。

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BLACK+DECKER ドリルドライバー

2020-05-02 22:51:16 | バイク

バイクや車、PCのパーツや何かを加工する際、電動ドリルがあると重宝するのだが、以前は12Vの充電式の奴を使っていた。
まあたまにしか使わないので、過放電したバッテリーにカツ入れして再充電可能にしたりして、だましだまし運用していたんだけど、ついに全く充電できなくなってしまった。
バッテリーパックの互換品などもあるのだが、安い奴でも3000円位から。
取り寄せしてもいつ来るか分からないし、また放置すると考えるとバッテリーメンテナンスも面倒。
12VのACアダプターを加工して使用できないか、などと考えながらホームセンターに行ってみたり。

結局、AC仕様のコード式ドリルにしてしまいました。
使用場所は限られるが、これでバッテリーのメンテナンスともおさらば。
やっぱドリルは男のロマンだね。

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