愛媛県日振島のグレ釣り！

皆さんこんにちは、テクニカルスタッフの清水知保です。

愛媛県日振島に行ってきました。

初日は浜崎渡船にてアカシバエで２匹グレを釣るも、今ひとつだった為、見回り船でたまたま、
移動で空いた日振９番に上がる事ができました。

日振は潮の動く変化のある所を釣らないとグレは釣れません！

グレの喰いも殆どが横の動きなので、ウキがもたれるアタリが多い感じです。

仕掛けを張っていればピシッとはいるのですが、日振９番のポイントは沖向きの

先端しか釣れない磯で、直ぐに先端で釣りを開始。

タックルは竿1.5号に道糸1.8号、ハリス1.7号ウキは巧派グレM－00にウエイトマーカーＧ6をセット。

サンノジにイズス・・・ミ、やはり釣れないから前客が移動したのかな？

日振8番の釣り人もパッとしない様子でしたが、ようやく潮が変わり立て続けに良型のグレをゲット！

47.5センチを２匹達成。

しかし、まだ大きいグレを寄せきれずに高切れで00のウキをロストしてしまいました。


２日目（ヤイバ磯釣り大会）

ヤイバのスタッフもやっているので、スタッフ枠で参加、一般から２名、スタッフからは１名が
全国大会に進む事が出来ます。（5匹の重量）

一般５３名にスタッフが２５名参加されました。

クジでゼッケンNo,18でサイゾウに渡礁（１名）先ずはプレッシャーを感じ無くて釣りが出来ます。

本日は道糸、ハリス2号で大きいグレを狙い、誘導仕掛けで深目を釣るもベラが喰います。

2ヒロで張って竿アタリで食わすもタナがかなり浅い事で直ぐに巧派グレM－0（ピンク）に交換。

全誘導でポロポロと直ぐに5匹を揃える事が出来ました。

結局15匹40センチオーバーを5匹揃えて、5,810ｇで残念ながら2位で、全国大会の切符は
お預けとなりました。

ガン玉を交換する手間を考えると、ガルツのウエイトマーカーがとっても便利で、潮の変化
（軽い潮、重い潮）刻々と変わる潮に即対応出来ます！

ラインにキズも入らない、直ぐに交換できる。

トーナメントには必需品です。是非使ってみて下さい！！








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