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ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

沖縄リハビリ釣行

2016年02月09日 11時40分11秒 | レポート
みなさん、こんにちは。
私は去年、手首のケガ(骨折)をして全く釣りに行けていませんでした。
それも完治しやっと竿がふれるようになったので早速釣りの計画をたてた。
最初の釣行場所はケラマ諸島に行くことにしましたが、天候不良でまさかの欠航。
それでも釣りがしたいので渡船屋の近くの一文字に渡りました。
今シーズンは遅れながらもチヌが釣れはじめているそうだ。
10数人客がいるが皆それぞれ好きな場所に渡っていく。
最後に残った自分がおりる場所は1人だけ。
まさかここはダメなのかと不安になりながら準備をはじめた。
陽がのぼりはじめると天気予報とは逆に風もなく暑い。潮も底まで澄みきっている。

ウキは銀舞の0にGPCのSをセット。

はじめは敷石のかけあがり付近をねらっていく。
しかし時間がたつにつれてどんどん熱帯魚が増えていく。
仕掛けとマキエを離していくがエサがまったくもたない。
そこで大きめのむき身をつけ沈下速度をアップし底付近をめざす。

するとウキが消しこみ30upのアーガイをゲット。このパターンでオキナメジナなども追加。



潮も下げにかわり少しずつだが濁りがでてきた。
チャンスかもと思い、ウキをZERO-1の3Bをセット。底を探る。
しかし相変わらずエサ取りの猛攻。
根気よく手返ししていると、エサが残りだした。チヌが寄ったかな?と期待し集中する。
少しはわせて流してるとウキが消えた。取り込んだのはチヌ39㎝。
魚をクーラーに入れ急いで仕掛けを投げる。またしてもウキが消えた。
しかもさっきよりも重量感がある。慎重にやり取りし寄せてくる。 がっ‼ まさかの針ハズレ。
急いでマキエをうち魚が散ってないことを祈りながら手返しを続けたが、
また元のエサ取りの猛攻をうけた。
それ以降なにも起こることなく終了となった。
釣果にはあまり恵まれなかったが久しぶりの釣りを楽しむことができた。

テクニカルスタッフ 奥間 一史


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