早朝から車を西に走らせ、荒川を渡り、飯能を過ぎ、正丸峠を越えて秩父へと入っていった。国道140号に出て、西に進路を取り、旧大滝村へと至り、さらに奥へと進んでいった。中津川に沿って登って行き、その最奥にある小倉沢集落へと至った。
ここはかつて鉱山で栄えた集落で往時は2千人以上住んでいたと聞くが、今ではゴーストタウンになっている。それでも、まだ石灰の採掘は細々と続けられていて、ニッチツの資源開発本部の看板があった。道路わきに車を停めたが、標高は、1,000mほどあり、残暑が厳しい中でも比較的しのぎやすい。カメラを持って、周辺の散策を始めたが、まず沢沿いに上へと登って行った。しかし、蝶とはあまり出会えず、1時間半ほど巡って、スジグロシロチョウ、ヤマトシジミ、キタキチョウ、シータテハ、コミスジと出会えただけだった。
昼近くなったので、来た道を下り、昼食ができる彩の国ふれあいの森にあるこまどり荘へと向かった。レストランで冷やしタヌキを注文したが、閑散としていて客は他にいなかった。
腹を満たしてからは、中津川の上流に向かい、大若沢休憩所に車を駐車して、沢沿いに登ってみた。渓谷がとてもきれいで、涼しさも感じられてよかったが、勘兵衛の滝、不動滝へと散策しても、蝶にはなかなか巡り合えない。結局、1時間ほど歩いて、スジグロシロチョウだけしか撮ることができなかった。
仕方がないので、彩の国ふれあいの森のこまどり荘へと戻り、そこの駐車場に車を駐めて、中津川渓谷沿いの遊歩道を下ってみることにした。川沿いは、涼しくもあり快適だったが、あまり蝶には巡り合わない、中津川村キャンプ場から吊り橋で対岸に渡り、西平の集落に至るといろいろな花が咲いていて、そこに蝶が集っていた。ここでは、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、クロヒカゲ、イチモンジセセリ、ホシミスジと出会って、カメラに収めた。1時間弱ほどで駐車場へと戻り、後は帰路につくことにした。
朝来た道を戻って行ったが、大した渋滞にも会わず、順調に車を走らせて、18時過ぎに自宅へと帰り着いた。
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ここはかつて鉱山で栄えた集落で往時は2千人以上住んでいたと聞くが、今ではゴーストタウンになっている。それでも、まだ石灰の採掘は細々と続けられていて、ニッチツの資源開発本部の看板があった。道路わきに車を停めたが、標高は、1,000mほどあり、残暑が厳しい中でも比較的しのぎやすい。カメラを持って、周辺の散策を始めたが、まず沢沿いに上へと登って行った。しかし、蝶とはあまり出会えず、1時間半ほど巡って、スジグロシロチョウ、ヤマトシジミ、キタキチョウ、シータテハ、コミスジと出会えただけだった。
昼近くなったので、来た道を下り、昼食ができる彩の国ふれあいの森にあるこまどり荘へと向かった。レストランで冷やしタヌキを注文したが、閑散としていて客は他にいなかった。
腹を満たしてからは、中津川の上流に向かい、大若沢休憩所に車を駐車して、沢沿いに登ってみた。渓谷がとてもきれいで、涼しさも感じられてよかったが、勘兵衛の滝、不動滝へと散策しても、蝶にはなかなか巡り合えない。結局、1時間ほど歩いて、スジグロシロチョウだけしか撮ることができなかった。
仕方がないので、彩の国ふれあいの森のこまどり荘へと戻り、そこの駐車場に車を駐めて、中津川渓谷沿いの遊歩道を下ってみることにした。川沿いは、涼しくもあり快適だったが、あまり蝶には巡り合わない、中津川村キャンプ場から吊り橋で対岸に渡り、西平の集落に至るといろいろな花が咲いていて、そこに蝶が集っていた。ここでは、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、クロヒカゲ、イチモンジセセリ、ホシミスジと出会って、カメラに収めた。1時間弱ほどで駐車場へと戻り、後は帰路につくことにした。
朝来た道を戻って行ったが、大した渋滞にも会わず、順調に車を走らせて、18時過ぎに自宅へと帰り着いた。
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