がじんブログ

フィギュア小改造ネタばかりに。登場人物:いかすみ…妻 一遇,二遇,三遇…息子,娘,息子

むっつりスケベのドラゴンクエストダンジョン

2011年10月09日 | Weblog
いかすみが先日から熱を出して倒れています。家のことがなかなか大変です・・・。


さて,少し前に歯の手術をして,その後も何度か通院していましたが,その帰りにヨドバシカメラへ寄ったら,たまたまwiiのドラクエ1,2,3の発売日でした。私が小学生の頃,あの社会現象になったファミコンの1~3と,後年にスーパーファミコンでリメイクされた1~3が収録されています。なんとなくやりたくなって買ってみました。
私は自分のデータを3(スーパーファミコン版)で作り,子供たちにも別データで同じく3をさせてみました。子供たちは,最初はわけがわかっていませんでしたが,今ではだいぶはまってやっています。
子供たちは,いかすみを除いた家族の名前をパーティの4人につけました。私は僧侶として加わりました。
この3のスーパーファミコン版って,各キャラクタに性格がつくようです。「わがまま」とか「いっぴきおおかみ」とか。で,最初は違っていたのに,私の名のついた僧侶の性格がいつの間にか「むっつりスケベ」になっていたんです。
子供たちから「むっつりスケベのお父さーん」とか私を呼ぶのですが・・・。頼むから外では言わないで。

そんな風にドラクエに興味を持った子供たちに,しまいこんでいた懐かしい物を押入れから引っ張り出し,与えてみました。

数年前に再販もされていましたが,これは私が高校の頃,ドラクエで言うとファミコンで4が発売されていた頃に発売されたボードゲームで「ドラゴンクエストダンジョン」といいます。
立体物のコマ(ここがポイントですね)を互いに見えないように配置して,地図を書きながら相手の作った迷宮を進んでいくという,ドラゴンクエストの要素を卓上のゲームに秀逸な手法でもりこんだ,非常によくできたゲームです。
後にダンジョン2,デスパレス,アレフガルド等と,毛色の違うボードゲームも発売されました。タイトルを書いたものは全部持っています。いずれ子供らに見せましょう。
他にも確か,スライムレースのゲームとかもあった気がしますが,それは持っていません。


4年生の一遇はともかく,1年生の二遇に理解できるか不安でしたが,容易にルールを理解して遊んでいます。


このへんは,製品では無塗装だったんですが,私のことです。当時弟と2人でたくさん塗装,改造しましたよ。今も昔も拙い塗装です。


まさか二十年近く後に自分の子供が遊んでいるとは夢にも思いませんでしたけれど。