がじんブログ

フィギュア小改造ネタばかりに。登場人物:いかすみ…妻 一遇,二遇,三遇…息子,娘,息子

北海道フィギュアみやげの雪ミクを改造する

2013年02月24日 | 初音ミク

以前,何気なく登場させた真ん中の人。北海道フィギュアみやげの雪ミク2012,これは,3939個に一個入っているシークレットです。

・・・というのは嘘で,私がvol.2発売まであと一週間という時に,ふと「3人並べよう」と思いついて慌てて改造したやつです。

適当に分解して,パテを盛って削って,figmaの時の余り部品を持ってきて,同じく余っていた塗料を使って作っただけなので,なんら参考になることはないと思いますが,ひとまわりご覧ください。


前。腕は角度が微妙にずれたので,少し無理して箱を持っています。リボンのキラキラ(きれいに写っていませんが)は,figmaの時に何種類も買ったスワロフスキーにちょうど良い大きさのがありました。なぜこんな小さいのを買っておいたのか,自分でもよくわかりません。
ひざと甲の白い点は,練習無しでえいっ,と筆でクールホワイトを置きました。4つとも一発で上手くいったのは奇跡的です。たまにこういう調子の良いときがあります。失敗していたらどうしていたんでしょう?


横。髪の毛は手抜きしてそのままです。他と並べる前提なので,合わせ目の処理は一切していません。


きわどい角度。パンツの色は塗り替えてあります(←書かなきゃダメといかすみが言うので)。


残念ながら見えません。


今気づきましたが,マイクって紺色じゃなかったでしたか?
雪だるまは塗り替えて,その辺は忘れていました。


私は2012が一番好きですね。



フジミの雪ミク電車プラモデルをNゲージ化する2

2013年02月24日 | hujimiの雪ミク電車

雪ミク電車のNゲージ化をのんびりやっています。想像以上に鉄コレ動力の入れ込みが大変です。


動力側もタダでは済まず,干渉部分をかなり削ったり切り取ったり・・・。
運転席部分はプラモデルの床板を使った方が細かいパーツの取り付けに便利そうですが,動力の床を切りそろえないとはまりません。
また,窓部品に引っかかるので,ドア窓を限界まで削りましたが,動力側も削らないとダメでした。


台車枠は気楽に考えていましたが,この動力につけるときには,かなり裏側を削らないと車体からはみ出します。


まだまだ先は長いです。

メーカーが違うので当たり前のことですが,鉄道コレクションの路面電車動力を入れる想定の作りには一切なっていません。3月には全国で普通に買えるようになるはずですが,Nゲージ化を考えている方,けっこう作業は大変かもしれません。

ところで,この雪ミク電車の2012の絵の質のことをメーカーに相談しました。これはデカールだそうで,やはりこれ以上どうしようもないようです。説明もいただき,メーカーの対応は悪くはありませんでした。前の記事でやや書きすぎた部分はこっそり修正しておきます。