映画ドキドキプリキュアの感想

半年に一度のプリキュア映画を二遇と一緒に見てきました。

今回は「ドキドキ！プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」という長いタイトルでした。

誰と結婚するのか，は触れないことにしましょう。
そういえば私，プリキュアの誰を嫁にしたら幸せか，なんてことを書いていましたっけね。→アレとコレ
近年の作品でもけっこう頻繁に考えたりしてますが，まとめてないので書いていませんね。

さて，今回の映画，全体としてはかなり面白かったですが，最後が駆け足であっさり終わってしまったのが少し残念でした。クライマックスまでは最高傑作かも，と思っていたのですけど。
ただ，プリキュア映画を見るたびに，いつもエンディングを見ながら「○○なら良いのになぁ，作る人は大変だろうけど」と思っていたことが実現していました。これはすごく良いと思います。大好きです，エンゲージモード。

また，私のいい加減な記憶の限りでは歴代で初めてじゃないかな？と思ったのがプリキュアの流血シーンでした。問題のマックスハートの映画でもなかったような気がしましたがどうだったでしょうか？
このときに衣装も思い切り傷んでいましたが，これも今まであった気がしません。どうだったでしょうね？
リアルタイムで見たのはフレッシュの途中からだったので，テレビシリーズ，劇場版ともに全部過去のものをレンタルや再放送で見たのですが，記憶があいまいです。私は記憶力には全然自信がない人なので・・・。

フィギュアーツでキュアハート，欲しいなぁ，そしてエンゲージモードに改造・・・，その前にキュアハッピーをアレにする予定とか，マックスハートの面々がバラバラなったまま長年放置とかは内緒です。

今回，二遇が「行きたくない！」と言うので難儀しました。でも文句を言う割りに，ちゃんとライトを振っているし，密かに途中で感動して泣いていたっぽいし，予告を見て「私はオールスターズの方が見たいんだよ」とか言っているし，次回はなんとかなりそうです。

その後は三遇に期待です。